スタッフ日記, 現場レポート, 大和町の家

こんにちは。

岡山市北区で建設中の「大和町の家」では、畳を納めました。

こちらは2階の部屋になりリビングの吹き抜けと繋がっています。

カウンターで書き物をしたり畳に転がりくつろいだり、ご家族やご友人が

泊まりに来た際には寝室として活用できます。

吹き抜けとの間には障子で間仕切れるようになっており開けた際は

吹き抜けと繋がり部屋をより広く感じることができ

プライベートを確保したい時は閉めたりと状況に合わせ空間を使い分けれます。

畳の素材はイ草ではなく、機械すき和紙を細く裂き、より合わせて

紐にした「こより」を使用しております。

この「こより」はイ草に比べてダニやカビ、色あせの心配もなく

耐久性に優れています。

大和町の家では内部仕上げ工事を終え、外構工事に入っております。

3月初旬の見学会に向けて工事も終盤を迎えております。

Staff.I