こんにちは。
GWは皆様いかがお過ごしでしょうか。
私はある島で自然を堪能する予定です(^^)
遠出などで慣れない道を運転される方など
事故にはお気を付けください。
さて、天城台の家ではクロス工事が施工完了しました。
クロスはエコフリースクロスを採用しています。
パルプ等を主原料としたフリース(不織布)に
水性塗料を工場塗装した壁紙です。
塗壁のような表情と質感があり、高い通気性と透湿性が特徴です。
また、傷や汚れの補修は、重ね塗りをすることで
壁紙の貼り替えが不要になります。
5月末の完了検査に向け、
GW明けから設備器具付け等行っていきます。
Staff.K
こんにちは。
19日は全国的に夏日を記録し、季節外れの暑さが到来していますね。
皆様も熱中症等にお気を付けください。
天城台の家ではクロス工事を進めています。
まずはパテ処理を行い、天井からクロスを貼っていきます。
パテ処理とは、下地の石膏ボードの継ぎ目やビス穴に
パテ(ペースト状の充填剤)を塗り、下地表面を平滑にする処理です。
クロス等の仕上げを綺麗に施工することができます。
Staff.K
こんにちは。
天城台の家では春が訪れました!
道路の向かい側に緑地があり、桜の木が並んでおり
ウッドデッキからも桜を眺められるよう計画しています(^^)
さて、工事では和室の造作を行いました。
正面の壁の左側は織部床と呼ばれる床の間になります。
床板を設けず、壁面に床柱と化粧板を付けることで
狭い和室でも床の間をつくれる形式です。
天井には葦ベニヤと竹を使用しています。
葦ベニヤとは、ベニヤ板に葦を貼り付けたもので
その継ぎ目に竹押えを付けています。
Staff.K
こんにちは。
天城台の家ではキッチン背面収納の造作を進めています。
木材同士の接合は基本的にビス(ネジ)を使用しますが
ビスを締めた箇所はビスの頭が見えたままとなり
仕上がりとしては見栄えが良くありません。
そこで、仕上がりとして見える箇所はビスケットと呼ばれる接合材を用いています。
接合する木材同士にビスケット用の溝をつくり
ボンドを付け、ビスケットを差し込みます。
そして、ビスケットがボンドの水分を吸収し膨張することで
しっかり固定するされる仕組みになっています。
細部までこだわり、家づくりに日々取り組んでいます!
Staff.K
こんにちは。
天城台の家では本棚の造作を行っています。
フローリングとの接地面に隙間が生まれないように
大工さんがミリ単位以下の細かい調整を行っています。
近年、職人不足や技術力の低下が問題となっています。
こういった高い技術力を持った職人さんを守ること
その技術力を後に受け継いでいく教育を
大切にしていかなければなりません。
Staff.K
こんにちは。
3月に入りいよいよ桜の季節が近づいてきましたね!
天城台の家は道路を挟んだ向かいに桜の木が並んでおり
LDKの窓からも桜を眺めることができるように計画しました!
咲くのが楽しみです。(^^)
工事は内部の造作工事を進めています。
写真は洗面カウンターになります。
カウンターの下には木の幕板を付けており
洗面器の裏側が隠れるようにしています。
次は本棚やキッチン周りの造作に取り掛かっていきます!
Staff.K
こんにちは。
天城台の家ではフローリングの施工を進めています。
フローリングは一枚一枚の長さが異なる乱尺貼りです。
格好いい見た目となるよう、大工さんがフローリングの組み合わせを考えながら
丁寧に施工を行っています!
現場を訪れた際には
組み合わせのパターンを考えるのは大変だよ~と
大工さんとお話ししました。(^^)
Staff.K
天井の下地を行い、ボード貼りを進めています。
リビング・ダイニングは三角形△の勾配天井になっています。
勾配天井は室の開放感や広がりを感じられます。
明るい団らんの場になりますね!
次は、フローリングの施工を進める予定です。
Staff.K
電気配線工事を行いました。
電気屋さんが図面を確認しながら、最適な配線経路を考えていきます。
4月から新卒で入社した私は、今回初めて配線工事を拝見しました。
様々な配線があり、私がすると絡まってしまいそうですが
さすがは職人さんですね!
次は、天井の下地を行っていきます。
Staff.K
気密測定を行いました。
C値は相当隙間面積のことで、建物全体の隙間面積を延べ床面積で割った数値です。
この数値は大工さんの丁寧な仕事の結果とも言えます。
バウムスタイルアーキテクトでは基準を0.7㎠/㎡としています。
今回は0.42㎠/㎡で、今までの中でも極めて良い結果となりました!
大工さんもとても喜んでいました!
次は、電気配線工事を行います。