大和町の家Blog

ハーフバス

こんにちは。

11月も中旬になり、日が過ぎる早さに驚きます。

先日久々に電車に乗りました。

がたんごとんと独特の揺れはとても心地いいです。

その揺れと電車の暖かさでいつも眠りに誘われます…。

さて、岡山市北区で建設中の「大和町の家」では

ハーフバスの施工を致しました。

ハーフバスとは、簡単にいいますとユニットバスの壁と天井がなく

浴槽と洗い場のみの浴室のことです。

ユニットバスでは壁や天井はメーカーごとに素材や色味が決まっていることが

多く、その中の組み合わせで浴槽のデザインを考えます。

ハーフバスは壁と天井の素材を自由に選択できます。

大和町の家では壁や天井を木材で仕上げます。

木目の美しさと木の温もりを感じながら、お風呂にゆったりとつかれます。

Staff.I

床材

こんにちは。

まもなく、ハロウィンですね。

皆様はハロウィンでは何かしますか?

私は特に何もせず、ニュースでハロウィンを楽しんでいる人を見るくらいです。

あとは、ハロウィン限定のというお菓子やスイーツを楽しみます。

この季節になるとカボチャやイモのスイーツを味わえるので、嬉しいです。

さて、岡山市北区で建設中の「大和町の家」では1階の床材を施工しました。

今回はナラ無垢材を使用し、乱張りになります。

施工の際は、床の継ぎ目を事前に確認するため仮置きをし

全体の床材のバランスを確認してから施工を行いました。

床材は施工後傷等がつかないように養生を行い、仕上げまで隠れてしまいます。

床材の淡い色がとてもきれいでしたので、完成した時の姿が楽しみです。

Staff.I

小庇

こんにちは。

岡山市北区で建設中の「大和町の家」では、小庇の板金工事を行いました。

小庇とは、窓の上につく庇のことです。

庇の出は大きくありませんが、この庇があるだけで

雨を防ぐことができたり夏の日差しを遮ってくれるなど効果があります。

外壁を貼るとこの庇のラインも見えてまた印象が変わってくるので、

完成が楽しみです。

Staff.I

気密シート

こんにちは。

岡山市北区で建設中の「大和町の家」では、気密シートの施工を行いました。

天井や壁に下地材と断熱材を入れ、気密シートを貼りました。

気密シートから出ている配線や配管の取り合いを

隙間ができないようにふさいでいきました。

この後気密測定を行い、気密性の値を測定します。

Staff.I

木製引違窓

こんにちは。

肌寒い続いております。こんな日にはあったかい鍋が食べたいですね。

皆さんは何鍋が好きですか?

スーパーでは沢山の鍋の元が売っており、食の進化に驚きます。

今年は色々試してみたいと思います。

さて、岡山県北区で建設中の「大和町の家」では

木製引き違い窓を取付けました。

引違窓の大きさは幅約4m、高さ約2mの大きな窓になります。

引違窓は木製でとても重量がある為、

取付は枠と建具を分けて施工を致しました。

リビングからこの大きな窓を通して庭を一望することができます。

完成が楽しみです。

Staff.I

ダクト配管工事

こんにちは。

台風14号が過ぎ去ってから、肌寒くなりましたが

また少しまだ厚さを感じる日もあります。

気温が高くなったり低くなったりと何かと調整が必要な季節ですね。

さて、岡山市北区で建設中の「大和町の家」では

パッシブ冷暖システムのダクト配管工事を行いました。

パッシブ冷暖システムとは、一台のエアコンで家全体を

冷やしたり暖めたりする空調システムです。

床下エアコンとは異なり、専用のダクトと分配ボックスを用いて

各所へエアコンの風を送ります。

専用のダクトにはエアコンの風で結露しない為、断熱材で囲われています。

Staff.I

軒天井

こんにちは。

台風が近づいております。

台風が来るたびに、岡山県の南部は台風が避けて通っているように感じます。

今回は直撃のようで、対策をしっかりと行います。

さて、岡山県北区で建設中の「大和町の家」では

軒天井のケイカル板を施工致しました。

軒天井とは、壁から出ている屋根裏部分のことを指します。

大和町の家は軒天井が全て、ケイカル板にホワイト塗装となります。

建物によっては軒天を板張りにする場合があり

建物の全体のバランスや色合いを観ながら決定していきます。

写真のケイカル板はこの後、ホワイト塗装を行う予定になります。

Staff.I

床 構造用合板

こんにちは。

岡山市北区で建設中の「大和町の家」では、床の構造用合板を施工致しました。

まず、基礎外周と土間前面に断熱材を敷き込み、大引を施工致しました。

鋼製束で支えている材が大引、基礎の上を通っている材が土台になります。

大引施工後、土台や柱などの木部に防蟻防腐の薬剤散布を行い

床の構造用合板を施工致しました。

床の納まりは基本2種類ありまして、

1つは大引の上に24㎜の構造用合板、床材を施工する納まり「剛床工法」

もう1つは大引の上に、大引と直角方向に根太と呼ばれる下地材を取付け

この根太の上に12㎜の構造用合板、床材を施工する「根太工法」があります。

弊社では、面で床を支える「剛床工法」を採用しております。

この後、床材の割付や下地の施工を行い、床を貼るための準備をしていきます。

Staff.I

こんにちは。

9月が始まりました、朝夕は少し涼しくなってきており秋を感じます。

岡山県北区で建設中の「大和町の家」では窓の取付けを行いました。

写真は個室の窓で横辷り出し窓になります。

個室が隣り合っており、それぞれの部屋に窓があります。

窓は東面に面しており、暖かい日差しが差し込んできます。

Staff.I

検査

こんにちは。

暑い日々に、少し涼しくなってきた夜…何故か辛い物を食べたくなります。

キムチ鍋やチーズタッカルビ、、韓国料理が多いです。

涼しい部屋で熱々の辛~い料理、汗をかきながら食べるのがまたいいですよね。

さて、岡山県北区で建設中の「大和町の家」では構造躯体検査を行いました。

スタッフで構造金物や耐力壁など

構造図通りに施工できているか確認を行ったのち

第三者機関の検査員による検査を受け、指摘事項なく終えました。

構造金物は、ボード施工後見えなくなってしまいますが

基礎・柱、柱・梁などの接合部分の強度を高める大切なものです。

適正に施工が行なえているか、確認は当たり前であり

とても重要な事だと改めて思いました。

Staff.I