床 構造用合板

スタッフ日記, 現場レポート, 大和町の家

こんにちは。

岡山市北区で建設中の「大和町の家」では、床の構造用合板を施工致しました。

まず、基礎外周と土間前面に断熱材を敷き込み、大引を施工致しました。

鋼製束で支えている材が大引、基礎の上を通っている材が土台になります。

大引施工後、土台や柱などの木部に防蟻防腐の薬剤散布を行い

床の構造用合板を施工致しました。

床の納まりは基本2種類ありまして、

1つは大引の上に24㎜の構造用合板、床材を施工する納まり「剛床工法」

もう1つは大引の上に、大引と直角方向に根太と呼ばれる下地材を取付け

この根太の上に12㎜の構造用合板、床材を施工する「根太工法」があります。

弊社では、面で床を支える「剛床工法」を採用しております。

この後、床材の割付や下地の施工を行い、床を貼るための準備をしていきます。

Staff.I