2021年Blog

建築まで手がける

藤原の日記

しばらくは、暖かい日が続きそうですね。

バウムスタイルアーキテクト の仕事は、少し特徴があります。
建築家は本来、建築(施工)を行うことはしませんが、私は自ら家づくりを行います。

現在では、施工分離が叫ばれている中で、逆行している可能ようですが、自らの責任において創って行きたいと思っています。

図面を丁寧に描き、それを現場に伝えれば建物がつくられる。

実は、そう簡単には現場は行きません。

考えた人の思いを乗せた図面であっても、現場でつくってくれる職人さんの受け取り方次第で、色々な方向に向いてしまいます。

完成した建物は、図面通りかも知れませんが、細かな部分やその積み重ねによりその空間の質は変わってくる場合があります。

「ディテールは生きている」

職人さんとのコミュニケーションの積み重ねによりつくられる。

そのように出来たモノに責任を持ちたいと思い建築まで手掛けています。

県外で行う場合は、建築(施工)まですることができ無いため、可能な限り現場に足を運び図面を通して伝えるようにしています。

そこまで自分の考えた建築・空間に責任を持ち、誇りを持ち続けることが、本来の建築家としてのある引き姿ではないかと思っています。

藤原昌彦

内装

山田の家 では内装工事が終わり

洗面カウンターやトイレ、照明器具やスイッチなど

設備関係の器具付けを行なっています。

下地材のままだと薄暗い部屋でしたが、壁や天井が仕上がって

窓からの光がまわり空間も少し明るくなりました。

外の足場がなくなればさらに明るくなります。

 

間もなく完成を迎えます。

焼杉 下地施工

真備町の家Ⅲ

以前、外壁のそとん壁用にラス地の施工をしましたが、今回は焼杉用の下地を施工しています。

この物件は、焼杉とシラスそとん壁を使った外観になりますよ!!

たくさんの情報の中で

藤原の日記

少しずつ暖かくなってきている気がしますね。本格的に暖かくなるのは、もう少し先ですが、待ち遠しいです。

お陰様で多くの方からホームページを通じてお問い合わせやアトリエ見学の依頼を頂いております。

岡山県内だけでも大変多くの住宅を手掛ける依頼先(設計事務所や工務店・ハウスメーカーやビルダーなどなど)がある中、お声がけ頂けることは大変嬉しく思います。

私自身、周りを気にし無いので聞いたことの無い会社さんも多くあります。

色々な会社が色々な特徴があり、多くの情報が溢れている状態です。

何が良くて、何が正しいのか、価格は・・・などなど、検討されている方にとっては、依頼先を決めることは大変な状態ですよね。

皆さんの良い方向に進めるように何か役に立つことがあれば、出来る限りのことは行いたいと思っています。

良い建築が増え、豊かな暮らしが増えることが私の願いです。

藤原昌彦

難しい方へ

藤原の日記

少し肌寒い気持ち良い天気の1日。

人生には、多くの困難がありますね。現状の新型コロナウィルスもそのひとつかも知れません。

早く収束してもらいたいものです。

住宅の設計でも多くのハードルがあります。予算であったり、敷地であったり、法律であったり。

そのハードルを取捨選択を行なって行くことが設計といっても良いかも知れません。

私の場合は、必ず困難な難しい方を選んでしまいます。

住宅の設計は、楽をしようと思えば楽ができます。

工業製品で出来た規格品を使用したり、取り付けたら終わりのようなものであったりと、効率化ということで出来た多くのモノを使用することで可能になります。

私には、それが良いとは思えず、クライアント様が私に任されたことは何かを考えます。

困難を乗り越えた向こう側にある、暮らしや住宅を追い求めて行きたいと思います。

まだ見ぬ新しい普通を。

藤原昌彦

美しさ

藤原の日記

今年の節分は、一日早く本日だそうです。豆まきをしましょうね。

大空間と薪スートブのある平屋建て 三原久井の家

美しさとは何かを設計の際には常々考えます。

佇まい、形、素材・・・それぞれに美しさが有ります。

バランスや高さなど、形態による美しさ。

住宅に求める美しさは、やはり暮らしではないだろうか?

美しいものと美しく保てるものの違いは、暮らし方の差になるのではと思っています。

ただただ美しいだけでなく、それを保つことができるのは人の手が掛けられるもので、味わい深くなるものではないでしょうか?

手を掛けることを面倒くさがらずに、楽しむ暮らし。

美しさは、永遠のテーマですね。

藤原昌彦

深みのある

穏やかな冬の一日。夜からは、雨模様ですね。

先日、ご相談のために伺った「二つ庭の家」、完成して5年が経過しました。

クライアント様の丁寧な暮らしぶりと、素材の経年変化が艶っぽく、完成当初より深みのある空間となっていました。

建築はやはり目新しいだけでは良くなく、時間の経過により空間の良さや強さが出てくるのだと思います。その時間を設計中には、イメージしスタディを繰り返し現実のものへと昇華させていきます。

これからも時間を積み重ね、さらなる深みのある空間になって行くことを実感しました。

心地良さもあり、久しぶりにお逢いしたこともあり、気がつけば長い時間滞在させて頂き有難うございました。

この空間を機会があれば、多くの方に体験して頂きたいと思います。

藤原昌彦

薪ストーブ体感

藤原の日記

昨日に比べて、寒さが和らぎましたね。

本日は、岡山市北区で計画を進めているクライアント様がアトリエに来られて、薪ストーブの体感をして頂きました。

薪ストーブは、暖をとるためには非常に良いと思い勧めることが多くあります。

エアコンなどの暖房に比べ暖かさがかなり違い、身体の芯から温まります。

この暖かさは、体感して頂かなければわかりません。

暖かさと炎の揺めきによる癒し効果。

炎は眺めているだけでも飽きず、いつの間にか心が落ち着きます。

日常の生活音(TVや音楽)を止めて、薪のパチパチと燃える音も心地よさを感じます。

薪の準備やメンテナンスを含めると、なかなか大変かもしれない薪ストーブですが、人間力を取り戻すことができる一つの要素かもしれません。

クライアント様からは、お菓子の差し入れを頂きました。

みんなで美味しく頂きました。ありがとうございます。

藤原昌彦

基礎工事

高屋の家 では基礎工事が始まっています。

 

バウムスタイルアーキテクトが採用しているSE構法独自の基礎で

上部の躯体から基礎まで構造設計を行ない基礎を含めた建物の安全性を確立しています。

鉄筋の種類、組み方を構造計算に基づき適正に施工するのはもちろんのこと、

基礎と躯体を固定するための専用の金物を設置する為高い精度の施工が必要となります。

基礎屋さん、自社共にチェックをしながら進めていきます。

床 施工

真備町の家Ⅲ

大工さんは床を施工しています。

まずは北棟(子世帯)の方から進めています。