進む現場
陽が当たると暖かい一日でしたね。
本日は、真備町の家II・総社の家へ現場確認のためにいって来ました。
年末に近づき現場も忙しくなって来ました。
新しい年を迎えるにあたり、区切りの良いところまで進めておきたいと思います。
真備町の家IIは、大工工事が今年中でほぼ終わり仕上げ工事に入って行きます。
平屋建てのシンプルな住宅としており、コンパクトなつくりとしていますが広がりを感じられる様にしています。
完成は、2月中旬ですので楽しみです。
藤原昌彦
陽が当たると暖かい一日でしたね。
本日は、真備町の家II・総社の家へ現場確認のためにいって来ました。
年末に近づき現場も忙しくなって来ました。
新しい年を迎えるにあたり、区切りの良いところまで進めておきたいと思います。
真備町の家IIは、大工工事が今年中でほぼ終わり仕上げ工事に入って行きます。
平屋建てのシンプルな住宅としており、コンパクトなつくりとしていますが広がりを感じられる様にしています。
完成は、2月中旬ですので楽しみです。
藤原昌彦
曇り空で、朝はかなり冷え込んだ冬の一日。
東岡山で設計を進めている住宅の打合せでは、いろいろな収納について行いました。
住宅における収納スペースは、様々な形態があります。
大きなウォークインクローゼットや物入れ・押入れといった小さなものまで。
キッチンなどの細かな部分まで含めると数多くになります。
特にキッチンは、毎日使用し小さなことがストレスに感じ部分。
設えに合わせて、使い勝手を工夫してくださる方が多いので助かっていますが、基本的な部分を抑えるための打合せでもあります。
簡単に言うとレンジの位置やゴミ箱の位置など、現代では多くの方が使用し、なくてはならないところまで来ているものでもあります。
絵を見せながら、動きを確認し修正を重ねて行きます。
細かな部分ですが、丁寧につくり込んで行きたいと思います。
藤原昌彦
寒い日が続いていますが、アトリエの中は薪ストーブによる暖かさで、スタッフ共々腕まくりをして設計を行っている日々です。
本日は、倉敷アイビースクエアで開催されている「建築家 浦辺鎮太郎の仕事」展へ。
倉敷生まれ倉敷育ちの建築家「浦辺鎮太郎」
倉敷に住まれている方であれば、一度は彼の建築空間を体験しているはずです。
彼の作品の2割以上は倉敷市にあります。
倉敷国際ホテルをはじめ、大原美術館分館・倉敷市民会館・倉敷中央病院・倉敷アイビースクエア・・・
数多くの建築を残し、倉敷の文化・伝統を根付かせてきました。
地域に、街並みを育む建築を追い求めていたことは、展覧会を見るまでもなく、倉敷の街並みを見ているだけで感じてきます。
岡山にも素晴らしい建築家が、建築があることを誇りに思いたいと思う展覧会でした。
藤原昌彦
曇り空の寒い一日。
クライアント様との打合せの為、薪ストーブが使えないのが残念。
お子さんがいらっしゃるので、柵のないストーブは危ないので。
基本設計を進めている住宅の打合せを行いました。
プランはほぼまとまり、基本設計を進めて行きます。
限られた予算の中で、最大限の効果が発揮できる様に。
打合せの際には、お子様も一緒に来られて当スタッフと一緒に遊んだりしています。
お子様は偉いもので、色々な心地よい居場所を見つけては、そこで楽しそうに遊びます。
今回は、打合せテーブルの近くにある開口部の少し小上がりのあるスペースに腰掛けて。
ほんの少しでも心地よいスペースがあると、暮らしの豊かさは変わってきますね。
藤原昌彦
冬らしい寒さのある一日ですね。
今年も後10日あまり、早く感じますね。
設計を進めて行く際に、必ずスケッチや模型を製作しながら、案を進化(深化)させて行きます。
手を動かしたり、立体的に作って行く中で見えてくるものが段々とあります。
平面計画などのプランが綺麗でないとダメなので、一番に大切にしていますが、スケッチや模型で見えてきたことを、また平面へ落とし込んで行きます。
そうして、案を進化(深化)させ、基本計画をまとめて行きます。
コンパクトでありながら、良い建築となりそうです。
藤原昌彦
配筋検査後、土間コンを打設し、今日は立上りのコンクリート打設を行いました。
しばらく養生期間をおいてから型枠をばらしていきます。
寒暖差が激しいですね。
寒かったり暑かったりと、調整が難しいです。
本日は、工務店の設計者に向けての設計講座の最終回。
これまでは、住宅の基本や設計手法についてお話をしてきましたが、最終回は最新の住宅の紹介やアトリエの設計過程などをお話ました。
その後、プレゼンテーションについて、実際に使っている資料などをお見せしながら話をして、最後の課題の発表と講評を行いました。
みなさん、回を重ねるごとに設計が上手くなり、人の上達はすごいなと感心させられました。
発表もみなさん上手になり、実際のクライアント様にも聞いていただける様な感じなってきています。
どの案も甲乙付け難く、良い案ばかり。
最終の結果は、1位が同点で3名となりました。
最後には、これまでの課題のポイントを集計して最優秀賞・優秀賞(2名)NCN賞・藤原賞を表彰致しました。
最優秀賞:大輪建設株式会社 吹上 裕人 さん
優秀賞:マイ工務店 森口 和紗 さん
優秀賞:大輪建設 堀之内 里紗 さん
NCN賞:マイ工務店 森口 和紗 さん
藤原賞:大雄 岸本 千尋 さん
受賞された方、おめでとう御座います。
ますます、設計に邁進していただければ幸いです。
藤原昌彦
今日は、暖かい一日ですね。
曇っていますが、気温は高く過ごしやすい。
明日は、私が行なっている工務店設計者へ向けての設計講座の最終回です。
4回にわたり、私の考えていることや設計の基本的な進め方などをお話をしました。
最後は、参加者皆さんによる設計のプレゼンテーション大会。
模型まで提出する、実務もありながらのハードな課題です。
皆さんの案が届きましたので、一通り確認して本番での皆さんのプレゼンテーションが非常に楽しみです。
図面の印象と実際に説明を頂きながら提案を受けることは大変違っているので、図面を見た印象がどう変わるのかが楽しみです。
藤原昌彦
雨の降る暖かい一日でしたね。
明日は、もっと暖かくなるそうです。
本日は、設計の終盤、詳細な設計をしている住宅の模型を製作しています。
大きめの模型を作り、立体的に見え方や納まりなどを確認できる様にして行きます。
最終的には、切り刻んでしますのでボロボロになってしまうことが多いのですが、それが手を動かした証かもしれません。
綺麗に収まる時もあれば、色々と手を加えることもあり、様々ですがやはり立体で考えることで、より検討がしやすくなります。
大変な時間がかかりますが、良い空間。豊かな暮らし・美しい建築にするためには必要だと思っています。
藤原昌彦
先日、仕上り確認をしていた家具を設置しました。
ほぼ一日がかりでキッチンのカップボードとリビングの家具などを設置していきました。
設備がついてくると、どんどんと変化していきます。