下地
こんにちは。
天気がいい日が続いております。
窓から風が通るととても心地よいです。
さて、倉敷市真備町にて建設中の「真備町の家Ⅳ」では
外壁材を貼るための下地を施工致しました。
以前ブログにて紹介いたしました、透湿防水シートの上に
下地材を施工していきました。
外部工事はこの後に、焼杉板を貼っていく予定です。
焼杉板を貼ると、建物全体の雰囲気が大きく変わるので、楽しみです。
内部工事は、気密シート施工予定になります。
Staff.I
こんにちは。
天気がいい日が続いております。
窓から風が通るととても心地よいです。
さて、倉敷市真備町にて建設中の「真備町の家Ⅳ」では
外壁材を貼るための下地を施工致しました。
以前ブログにて紹介いたしました、透湿防水シートの上に
下地材を施工していきました。
外部工事はこの後に、焼杉板を貼っていく予定です。
焼杉板を貼ると、建物全体の雰囲気が大きく変わるので、楽しみです。
内部工事は、気密シート施工予定になります。
Staff.I
もうすぐ梅雨入り。今年は、6月の中旬ごろと予報が出ていますね。段々と夏が近づいてきています。
おかげさまで、家を持ちたいという方からご相談を多数いただいています。
家や住まいにいろいろな思いを持ち、ご相談に来られます。
その中で、「家」を商品として見ている方が多くいらっしゃる気がします。
私どもが手掛けさせていただいている「家」は、あくまで暮らしを豊かにするツールであると思います。
どんな暮らしがしたいのか?
どう生きたいか?
子供にどのような大人になってほしいか?
このことを実現するための住宅のあり方を考えることが大切なのではないでしょうか?
建物の大きさや部屋の大きさ、性能や素材、設備機器よりも「家」を持つことの意味合いやそこでの暮らし方を大切に考えることで、本当に大切にしなければならないことや、使いたい素材や動線などが見えてくるのではないでしょうか?
住宅の設計・建築を通じて、豊かな人生を創ることが私の与えられた使命だと思っています。
皆様に、物としての「家」ではなく、豊かな暮らしの礎となる「家」を。
藤原昌彦