一気に寒さが増して来ましたね。
アトリエでは、ようやく薪ストーブに火が入りました。
体験されたい方は、ぜひアトリエへお越しください。

日本の住宅建築には、屋根が欠かせません。
雨の多い日本では、建物を屋根で守ることが非常に重要となります。
軒をしっかりと出すことにより、日本ならではの屋外と内部空間との間の中間領域が非常に豊かな空間となります。
日本の風景には、必ず屋根が重要な要素となり、瓦屋根は本当に美しい風景を創り出します。
屋根のデザインは、私にとって大きなテーマでもあり、設計の際には常に屋根について格闘をしています。
フラットルーフや片流れ、色々な屋根の形があり、この敷地のこの風景に馴染む屋根の在り方を考えて行くことで、大切な何か風景が生まれてくるのではないでしょうか?
省エネルギーの推進により、太陽光パネルを載せるためだけに、安易に作られた屋根を多く見られます。
省エネルギーには、賛成で地球温暖化防止にも役に立つので、常に心がけていますが、自分のための独りよがりの太陽光パネルの設置は大変醜いですね。
儲かれば良いや、支払いが安くなれば良いなど、この事により長年積み重ねて来た風景が失われている事に気付かず、失われた風景は培われた年月の倍の月日が掛かります。
つくり手もクライアントもメーカーも職人も含めて、真剣に考えなければならない時期にすでに突入しています。
屋根のある風景、日本の大切な風景を
藤原昌彦
工事がスタートしました。
まずは地盤改良からです。今回は柱状改良です。


日中は非常に暖かい1日でしたね。
明日は、かなり冷え込むようです。
ようやく薪ストーブに火入れができるでしょうか・・・

さて、本日は月一回行なっている建築家・職人(大工・瓦屋・建具屋・畳屋)との勉強会へ行って来ました。
今回は、同じ設計事務所をやっている方の経歴やいまの仕事ぶりを伺い、みなさんで色々な話をして行く内容です。
建築には、小さいものから超高層ビルのような大きな建物まで多岐に渡ります。
私は、できる限り小さい建築を手がけて行きたいと住宅や住宅に付属するお店やギャラリー・工房などを設計していますが、彼は物流の倉庫や比較的大きな建築が多いということでした。
建築は、それ一つで周辺環境やそこに住む方に大きな影響を与えるため、その周辺環境をしっかりと読み込み丁寧に創るということが大切であることが再認識できましたし、今手がけている住宅の設計がこれで良いのだと思える内容でした。
同じ建築の業界にいても、それぞれの仕事や内容、想いが違うので、みなさんの日々の研鑽の姿が素晴らしく、私自身もまだまだやっていかなければと思いました。
藤原昌彦
グッと冷え込んで来ましたね。
ですが、まだ薪ストーブに火入れをしていません。
早く火を楽しみたいと思っています。

火のある暮らしは、心を豊かにします。
忙しい日々を送っている多くの人に、ゆとりを与え色々な物事をキャンセルし、くつろげるのではないでしょうか?
確かに、薪の手配や煙突の掃除など、楽しい分やらなければならないことがあります。
どんな事でもそうですが、楽に楽しいことはやはりないのです。
苦労の先に、楽しみがある。
このこと自体を楽しみ、暮らすことがこれからの時代に大切になるのではないでしょうか?
便利な世の中だからこそ、アナログ的なものを大切に。
内部は壁部分に断熱材を施工しています。

また石膏ボードも搬入をしているので、壁や天井の下地の施工に入っていきます。
非常に暖かい1日でしたね。
その代わり、夜になると冷え込んで来ますね。

本日は、以前設計をした小さな森のお菓子工房のある家 「菓乃葉」さんへ。
少し機器を増設して行きたいとのご相談を受けて、打ち合わせに行って来ました。
暮らしの質が感じられ、良い雰囲気で過ごされている様子が感じ取れました。
この工事が終われば、少しづつお店も稼働されるようです。
より良い雰囲気になるようにお手伝いをして行きたいと思います。
藤原昌彦
外部は、そとん壁の施工が始まっています。
右の部分は仕上げです。
今は、色が濃いですが、乾くともう少し薄くなって落ち着いてきます。

暖かいのだか寒いのだかわからない気候ですね。
暖冬傾向なのでしょうか?

本日は、これから設計を始める住宅の土地契約でした。
大きな敷地を二つに分割して、住宅地として行きます。
ここに、小さいけれど伸びやかなワンルームのような住宅を設計して行きます。
その際に考えていることは、それぞれの機能です。
わかりやすく場所に名称がついているのですが、なぜ居場所に名称がついているのか?用途というか機能があるからなのだと思います。
その機能について、色々と考えて行くと当たり前が当たり前でなくなって来ます。
例えば、「玄関」。外からの入り口として、ここで靴を脱ぐ場としての機能があります。この機能さえれば玄関となるのであれば、そのルールを家族で共有できれば、通路でさえも玄関となり得ます。
そういったことを再度見直し、組み立てて行くことをやってみようと思います。
色々な機能の場が、豊かな居場所となるように。
藤原昌彦
ポカポカとする良い天気でしたね。

住宅の設計を依頼を受ける際に、小さな家のことをよくお話を致します。
小さな家は別の床面積の小さな物だけをいう事ではありません。
敷地に対して、小さな家もあれば背の低い小さな家もあります。
ただただ面積が小さいから小さな家と思うのではなく、やはり建築は立体で考えるべきで、平面から縦方向へと色々な視点で考えることが大切です。
端正な小さな家は、佇まいだけでなく平面も端正で美しくなります。
小さな家は、丁寧につくり込む事でその小ささに負けな魅力的な空間へと変わって来ます。
これからの時代に合わせて、大きさだけを求めるのではなく、そこで何をするのか?どんな暮らしを行うのかを求めることが大切だと思います。
写真は、中村好文設計の小屋です。
藤原昌彦
少し薄曇りの肌寒い一日。

昨日の大阪での講座を終えて、大阪に一泊。
宿泊先は、新大阪ステーションホテルのアネックス。
ここは、建築家 中村好文さんが室内の設計をされていたので一度宿泊をしてみたいと思っていたところです。
普通のビジネスホテルなのですが、柔らかい雰囲気に包まれ寝心地の良い空間でした。
本日は、大阪から三原へ直接伺い、現場の進捗とクライアント様と打ち合わせを行いました。
現場へ行くと、すでに打ち合わせの準備が。。。
BBQとキャンプファイヤーのセッティングがされていました。
現地を一通り確認した後、打ち合わせを行いながらBBQを楽しませていただき、普段の打ち合わせとは違う色々な話をしながら進めることができました。
打ち合わせを称したBBQは夜更けまで続き、火を眺めながらゆったりとした時間を過ごすことができました。
また明日から色々な案件が進んで行きますので、しっかりと行なって行きたいと思います。
藤原昌彦