基礎が着々と。
「真備町の家Ⅲ」ではスラブのコンクリート打設が終わったので、
次に、立ち上がり部分のコンクリート打設を行いました。
打設を行う前には必ず、金物が正しい位置に配置されているかどうか
図面と照らし合わせながら、一つ一つチェックを行っていきます。
面積が大きい為、少し時間はかかりますが
こうした一つ一つの作業がとても大事なのだと思います。
スタッフ Y
「真備町の家Ⅲ」ではスラブのコンクリート打設が終わったので、
次に、立ち上がり部分のコンクリート打設を行いました。
打設を行う前には必ず、金物が正しい位置に配置されているかどうか
図面と照らし合わせながら、一つ一つチェックを行っていきます。
面積が大きい為、少し時間はかかりますが
こうした一つ一つの作業がとても大事なのだと思います。
スタッフ Y
文化の日らしい秋空の広がる一日。少し風が強いですが、心地よい日差しがありますね。
倉敷市真備町にて建築が進んでいる「真備町の家Ⅲ」では、スラブのコンクリート打設を行いました。
複雑に見えていた、鉄筋がすっかり見えなくなってしまいました。
住宅の礎でもある基礎工事。
建ってしまうと見えなくなる部分ですが、非常に大切な構造の一部。
ここを丁寧につくることで、暮らしが豊かになっていくと思います。
藤原昌彦
久しぶりに雨模様の一日。一雨ごとに寒くなっていきますね。
倉敷市真備町で建築中の「真備町の家Ⅲ」は鉄筋配筋工事・型枠工事が進みスラブのコンクリート打設するまでに進んでいます。
この基礎の状況をご覧になられた近隣の方からは、どんな建物が建つのかと言われているそうです。
平屋建ての住宅ですが、構造家による構造計算を行っているので、過剰な設計でもなくバランスのとれたものとなっています。
しかし、比較されるのが仕様規定で設計された一般的な住宅の基礎ですので、かなりしっかりとした基礎に見られるかもしれません。
仕様規定は、住宅の規模や形に左右されず、この程度のことをやっておけば安心だという内容です。
つまり、建てる建物の大きさや複雑さは関係なく同じ鉄筋の量やコンクリートの厚みで作る事になります。
本当に安全でしょうか?
形や大きさが変われば、力のかかり方や伝わり方は変わります。
そこを考えずに、全て同じ基礎とはなり得ません。
上部構造と地盤をしっかりと検討した上で、構造計算を行う事で本来の安全性を保つことができるのです。
何も起こらなければ良いかもしれませんが、自然災害はいつ起こるかわかりません。
見えないところまで、丁寧に徹底的に行うことで安心安全に繋がり愛着のもてる建築へとなっていくと思います。
藤原昌彦
良い天気が続き、気持ちの良い気候ですね。
倉敷市真備町で建築が進んでいる「真備町の家Ⅲ」は配筋工事がほぼ終わり、型枠の工事進んでいます。
複雑な鉄筋を丁寧に組んでいる姿が素晴らしいです。
コンクリートを打設してしまうと見えなくなってしまうのが大変残念ですが、この強固で複雑な鉄筋により支えられて行きます。
明日は、配筋検査を第三者により検査して頂き、コンクリート打設になります。
いろいろな準備をしていかなければ。。。
藤原昌彦
心地よい寒さがあり秋の深まりを感じますね。
倉敷市真備町で建築が進んでいる「真備町の家Ⅲ」は基礎工事が進み位置出し・型枠を建てる為の捨てコンクリートが打設されました。
平坦な敷地を掘り進めて、数日かけて成形しながら進めてきました。
下地が綺麗だと、出来上がりも綺麗になります。
見ないところまで美しくしていくことは、出来上がりにも影響し、そこで暮らす方の暮らしぶりにも影響があると思います。
藤原昌彦
爽やかな天気が続きますね。明日はどうやら雨模様。
矢掛の家では、外構工事が進んでいますが、雨だと。。。
倉敷市真備町で建築が行われている「真備町の家Ⅲ」は基礎工事の真っ最中。
まずは、堀方と呼ばれる土を掘り基礎の型枠が設置出来る様に進めて行きます。
構造家による構造計算を行なって、基礎の形状や深さ・鉄筋の配筋が決まっています。
その内容に伴って、掘り方を進めていくのですが、まるで遺跡の様。
深さがあるので、掘る事も大変な作業となって行きます。
平屋建ての大きな住宅なので、もう数日この作業が続きます。
全体的な写真を撮るとまた大きな遺跡のように感じるかもしれません。
楽しみです。
藤原昌彦
秋晴れの気持ち良い天候ですね。これからは、一雨ごとに寒くなってくるのでしょうね。
倉敷市真備町で進めている「真備町の家Ⅲ」の構造の打ち合わせを担当する大工さんと打ち合わせを行いました。
中庭形式の平屋建ての住宅ですが、見え方として何棟にも見えるように高さを変えたり、つなげたりとかなり複雑な構成にしています。
実際は、シンプルなものを繋げながら、高さを変えたり、屋根勾配を変えたりしているのですが、見え方として複雑に見えるようにしています。
平屋建てかつ二世帯住宅なので、かなりの大きさとなりますが、立ち上がる姿が今から楽しみです。
来週ぐらいから、本格的に基礎工事に取り掛かる予定。
上棟は11月下旬となる予定です。
まだまだ、道のりは長いですが良い建築になるように進めて行きたいと思います。
藤原昌彦
台風は、少し離れていきそうですね。暴風域にかかる地域には、災害が捌ければ良いのですが。
さて、本日より真備町の家Ⅲが着工です。
まずは、地盤改良工事からです。
二世帯住宅の平屋建ての規模としては、かなりな大きさですので地盤改良する本数もかなりの数となります。
下支えをする大切な工事。目に見えない部分ですが、しっかりと行なっていきます。
本数が多いので、完了するまでには数日かかりますが、養生期間をおいて基礎工事へ入っていきます。
上棟は、11月末ごろを予定していますので、それに向けて準備を進めていきます。
藤原昌彦
少し蒸し暑い気がしますが、涼しくなって来ましたね。今年は、どうやら冬の訪れが早い様です。
真備町の家Ⅲでは、既存の植栽を移設する工事が始まりました。
建物にかかる部分や少し傷んでいる木々は、移設や撤去をして、新しく建築する建物に合わせられる様にして行きます。
合わせて、外構工事で使用する石なども拝見し、どうしようするかを再度現地で考えて行きます。
この石は、以前の家にあったものをどうにか使用したいと思い残して頂いたものです。
時間を紡いだものを使用することで、いろいろなものを継承していくことができればと思います。
藤原昌彦
朝晩はすづしくなりましたが、日中はまだまだ暑いですね。
倉敷市真備町で設計を行なっております、平屋建ての二世帯住宅の建築がもうすぐ始まります。
本日は、その地鎮祭を執り行いました。
地の神様に、事を納めていただくための神事。
最近では、執り行わない事も多かとか聞きますが、私どのクライアント様には、必ず行なっていただいております。
これもひつつの風習であり文化ですので大切にしたいと思っています。
藤原昌彦