2018年10月Blog

ニュースレター。

スタッフ日記

さて、今月のニュースレターが出来上がりました。

10月号には待ちに待った見学会の開催の告知も掲載しています。

発送まではもう少しかかりますが、楽しみにお待ちください。

NL

地鎮祭

藤原の日記, 邑久町の家

気持ちの良い青空の広がる一日。

邑久町の家 地鎮祭

本日は、邑久町で設計を進めていた住宅の地鎮祭を執り行いました。

出会いから考えると、約4年間のお付き合いになります。

ほぼ全ての設計をお任せいただき、収納部分は奥様のアイデアを入れながら進めてまいりました。

大屋根のかかる平屋建ての住宅となります。

これから地盤改良などの準備を行い進めて行きたいと思います。

藤原昌彦

紅葉。

スタッフ日記

朝晩は、すっかり肌寒くなって段々と冬が近づいているようですね。

アトリエの庭も紅葉がはじまり、毎朝の落ち葉掃除が日課になっています。

この夏の異常な暑さで元気がない草花もちらほらと・・・。

寒さが増す前に手入れをしないとなぁ。

アトリエ秋

階段。

田井の家

階段の施工が完了しました。

これで1・2階の行き来が楽になりました。

田井の家

 

 

 

 

 

 

 

本格的に始動

藤原の日記, 高梁の家

清々し秋の雰囲気を感じられる一日。

高梁の蔵

本日は、高梁市へ間もなく着工する住宅の打合せに行ってきました。

来週より、着工いたします。

先ずは、既存建物の解体を行い、既存の植栽の移設・撤去を行った後に、地鎮祭を執り行う予定です。

その前の準備で、造園の計画の打合せを行いました。

どの様な雰囲気になるかは、なかなかイメージしにくいので難しい所でありますが、コミュニケーションをとりながら進めていきたいと思います。

藤原昌彦

植栽を選ぶ

藤原の日記

気持ちの良い秋空ですね。

アトリエ

本日は、造園工事を行うための植栽の選定のために、生産農家さんの所へ行ってきました。

造園を考えるとき私は、立面から考えて行きます。

まず、立面で建築が美しくなる様に高さや枝ぶりの検討しながら、平面で開口部の位置を確認しながら、平面で的な配置を行って行きます。

多分ですが、通常は逆な様な気がしますが、私としてはこのやり方がしっくりきています。

そのイメージを持って、植栽の選定に行くのですがイメージした通りの植栽はなかなかないものです。

イメージしたことを中心に、生け花の様にできるかどうかで再度植栽を見ながら組み立て直し決めて行きます。

最後は、現場にて配置してバランスを考えて行きます。

建築に命を吹き込む瞬間。

楽しみです。

藤原昌彦

地鎮祭。

スタッフ日記

秋晴れの晴天の中、地鎮祭を行いました。

もう少しで工事が始まります。

大島の家

合理的

藤原の日記

気温が段々と下がっきて、秋本番といったところですね。

秋晴れの気持ち良い感じですので、秋の夜長を楽しむのもオススメです。

南区の離れ

現代建築では、合理化が叫ばれています。

合理的に行うことで、無駄などが省け経済的に良いと進んできました。

私も合理的に計画は進めますし、プランニングも行って行きます。(工業化されているものを尊重するという意味で)

しかし、全てが合理的すぎる建築は、あまり良くないのではと思っています。

習慣にとらわれず合理的に生活と技術に向き合い、一つのシステムで全体を統一するのではなく、いくつかの部分をうまく組み合わせて全体を創り上げることが良いのではないかと思っています。

藤原昌彦

サッシ取付。

白楽町の家

アルミサッシの取付も完了です。

白楽町の家

 

 

 

 

 

整理整頓されたきれいな現場です。大工さんに感謝です。

 

 

 

好奇心

藤原の日記

今日は、天候が優れませんでしたね。

明日からは、また晴れる様な予報です。

IMG_8501

知ることの大切さは重要だなと思っています。

色々な建築を見ること体験することは私にとってとても重要で、まだまだ知らない建築があります。

知識を蓄えるというよりは、好奇心が建築を見たいという欲求になっている気がします。

どの様な場所に、どの様なプロポーションで、など気になってしまいます。

どんな建築でも、必ずその敷地に立ち建築を想像しているからです。

同じ場所に立ち、どうその建築と立ち向かったのか?

そんな思いで、建築を知ること。

建築の見方が変わるのではないかと思います。

藤原昌彦