こんにちは。
今日からお盆休みという方も多いと思います。
スタートはあいにくのお天気となりそうですが皆さま充実したお休みをお過ごしください♪
さて、岡山市北区で建築中の横井上の家では、輻射熱式冷暖房【クール暖】のパネル設置工事を進めています。
クール暖とは、一般的な空調設備であるエアコンにように温風・冷風を出すものではなく
温度が高いところから低いところへ熱が移動する「輻射」効果を利用した冷暖房システムです。
写真のパネルへ夏は冷水、冬は温水を循環させ熱放射をすることで室内を温めたり冷やしたりします。
パネルはプラスチック樹脂製のため、金属パネルと比べて腐食がなく、湿気にも強いため高い品質を持続します。
また、暖房時であってもパネル部は熱くならないため触れてもやけどの心配がありません。
写真は、畳室に設置したものです。
洋室・和室問わず溶け込むデザインもクール暖おすすめポイントのひとつです。
Staff. Y
こんにちは。
撫川の家Ⅱでは、2階を中心に内部造作工事を行っています。
2階寝室
吹抜け上部空間
壁面・天井面のプラスターボード貼を進めています。
今回、内装仕上げはフェザーフィール仕上になります。
ボードの上に下地となるクロスを施工し
クロスの上に塗装をする仕上りです。
Staff.K
こんにちは。
さて、岡山県総社市で建築中の総社の家・アトリエでは、内部断熱材の施工を進めています。
アトリエ棟2階
断熱材は、高性能グラスウールを使用しています。
ガラスを主原料とする人造繊維で、断熱性、不燃性、吸音性に優れています。
屋根の断熱材から施工を進め、壁面の断熱材を入れ進めています。
断熱材の施工が終わると気密シートを貼っていきます。
Staff. Y
岡山市北区で建築中の横井上の家では、造園工事の打合せを行いました。
今回、荻野景観設計に依頼をしています。
荻野景観設計の施工事例を見ていただきながら造園プランの説明をしていただきました。
植えたいお花、家庭菜園をするならどこ?、などお施主様からのご要望や質問を計画に反映させながら打合せを行いました。
植栽が入るのが楽しみです。
Staff. Y
岡山県総社市で建築中の総社の家・アトリエでは、サッシの取付けや軒天材の施工等
外部回りの工事を中心に進めています。
軒天材のケイカル板や化粧破風・鼻隠板の取付けが進んでいます。
軒先には、小屋裏の結露防止や温度上昇を防ぐための通気孔を設置しており、
通気孔から虫や動物が入らないようステンレスのパンチングを取り付けています。
破風・鼻隠板は、外壁仕上げである焼杉板と合わせて杉材を用いています。
写真は、無塗装の状態で最終的には黒塗装で仕上げていきます。
(個人的に無塗装の木目が見えるのが木の風合いを強く感じれて好きです。)
断熱工事や電気配線工事なども同時進行で進んでいます。
Staff. Y
岡山市北区で建築中の横井上の家では、内外ともに足場が解体されお家の全体が見えるようになりました。
ファサード(アプローチ側)
背面(敷地西側)
外観の意匠を構成する外壁や破風・鼻隠、外部の枠などそれぞれの素材の色や柄のバランスはもちろんのこと
開口部のバランスがとても美しいと思います。
足場解体後は、第三者機関による完了検査を受け無事審査合格。
今後は、内部工事とともに外構工事にも進んでいきます。
Staff. Y
こんにちは。
先日、この夏初のかき氷をいただきました。
勢い良く行きすぎてしまい、キーンと来てしまいました。
皆様もかき氷の食べるスピードは要注意です(^^)
さて、撫川の家Ⅱでは、窓庇や外壁のラス地張を進めています。
外壁がシラスそとん壁仕上げになる部分の下地の施工を進めています。
ラス地は、ラス網と呼ばれる、モルタル剥落を防ぐための金網を取り付けるための
下地になります。
ラス網→下塗り→上塗り→仕上げの施工手順で仕上げていくようになります。
Staff.K
こんにちは。
今日から3連休、皆様はいかが過ごされますか。
さて、岡山市北区で建築中の横井上の家では、
内装仕上げ工事のメインとなる天井・壁の仕上げが完了しました。
今回の内装仕上げは大きく分けて、①珪藻土 ②フェザーフィール ③エコフリースクロス の3種類。
2階スタディコーナー吹抜(天井:フェザーフィール仕上げ 壁:珪藻土仕上げ)
2階個室(天井・壁:エコフリースクロス仕上げ)
すべて自然・天然素材を使用した仕上材になります。
自然の味わいある住まいとなり、経年変化を楽しめる住まいとなるため
使用する素材は、自然のものを多く取り入れています。
引き続き工事を進めて参ります。
Staff. Y
こんにちは。
保育園から届くお便りや街で見かける交通規制の看板で夏祭りの時期になったんだなと
感じる今日この頃です。。
季節の行事は、ワクワクして少し嬉しくなってしまいます。
さて、岡山県総社市で建築中の総社の家・アトリエでは、第三者機関による躯体検査を受けました。
躯体検査とは、住宅瑕疵担保責任保険の加入に必要な検査のひとつで
図面をもとに現地にて実物と図面の差異がないか確認を行う検査となります。
確認事項としては、構造部(土台・柱・梁など)の大きさや位置、接合部の状況、
耐力壁や床合板などの面材を留めている釘の種類や間隔などを確認していくものになります。
検査は、問題なく合格いたしました。
外部透湿防水シートの施工やサッシ取付け作業を進めていきます。
Staff. Y
こんにちは。
暑いですね...休日に出かける際は涼しい室内を目指してしまいます。
涼しい屋外はないのでしょうか、(^^)
さて気を取り直して、
撫川の家Ⅱでは窓枠の取付けを進めています。
写真はLDKの吹き抜け上部の窓で
窓枠に縦格子を入れおり、日の光が差し込むと
とても綺麗に映るようになっています!
他物件になりますが下記の写真の様になります。
内部では、間仕切り壁の下地組を進め、合わせて配線工事を行っていきます。
Staff.K