現場レポートBlog

珪藻土塗

現場レポート, 関の家

壁・天井の下地処理が終わり、珪藻土を塗り始めました。

写真の左上の部分が珪藻土が塗られている様子です。

7月号のニュースレターでも紹介しましたが、珪藻土には

吸放湿性、耐火性、吸音性、断熱保湿、吸着・分解など、

たくさんの良いところがあります。コーヒー、コーラ、醤油を

直接珪藻土にかけてみる実験で、10日後には全てのシミが跡かたなく

きれいに消えていったことに私自身驚かされました(笑)!

私は最近シックハウスに悩んでいますが、アトリエは珪藻土が塗られている為、

他の建物の室内と比べて、とても症状が和らぎます。

そんな効果も珪藻土にはありますよ。

自然素材、お勧めです。 

スタッフ Y

タイル工事

関の家

関の家は木工事に一旦キリがつき次の工程に入りました。

大工さんが終われば次は内装というのが工事の大部分ですが、

その前に塗装工事やタイル工事が行われます。

関の家ではキッチンの壁や床にタイルを貼ります。

水まわりには磁気質タイルを採用。

磁気質タイルは1200℃をこえる高温で焼かれたもので

吸水率がとても低く、また汚れにくいという特徴もあります。

こちらの住宅の天井・壁の仕上げは珪藻土ぬり。

珪藻土と取り合う場所があるためタイルを先に施工していきます。

 

スタッフ.T

外壁施工

矢掛の家

最近は梅雨の影響で雨が続いたので、

外壁より室内の作業をメインに進めてきました。

梅雨明けも見えてきたので、今は外壁の板張りに取り掛かっています。

大工さんが一枚一枚、丁寧に貼っていきます。

お引渡し後、外壁の表面保護の為に塗装をお客様ご自身でされる方もいます。

少し大変な作業かもしれませんが、家族みんなで塗っていくとより一層

お家に愛着が湧くのではないでしょうか。

外壁を張り終えた姿が楽しみですね。

スタッフY

仕上前の塗装

関の家

関の家 は間もなく仕上前の木工事が完了します。

室内の天井・壁の仕上は珪藻土ぬり。

大工さんの工事が終われば天井・壁の仕上に移りますが

その前に建具枠などの無垢材や造作家具を塗装する大事な工程があります。

木を使い造作する部分は日常で手が触れるところ。

無塗装のままだと汚れも付きやすいので仕上前に塗装をしておきます。

 

バウムスタイルでは室内の塗装に植物性の自然塗料を採用しています。

木の色合いや木目をきれいに見せる事ができ経年変化の色合いも楽しめます。

空間によっては塗装をせず木の香りや質感を優先する場合もありますね。

 

自然塗料は木に浸透していく塗料。

木の表面に膜をはるような塗料と比べると耐候性は低いため

定期的にメンテナンスは必要ですが、きちんと手入れをすれば

長くにわたり自然な風合いが楽しめます。

自身の手で色々な部分に触れる事で風合いの変化に気づいたり

愛着も湧いて、暮らしをより楽しんでもらえたら嬉しいですね。

 

スタッフ.T

床の施工

矢掛の家

室内の床を貼る工事が終わりました。

LDKは床暖房が敷かれているので床材も床暖房対応のものを採用しています。

床暖房の上に施工する床材には、季節による通常の温度よりも大きな温度変化の負荷がかかります。

一般的な無垢の床材を施工すると木が収縮して床に隙間ができたりするため

床暖房を施工する際には、急激な温度変化による形状変化をおこしにくい材質でなければなりません。

そこで使われるのが無垢の一枚物ではなく、木の板が層になった床材です。

多層構造のフローリングは温度変化による木の動きを軽減して

木の伸縮や反り・ねじれをを安定させます。

見た目にはわかりませんが床暖房を施工する場合とそうでない場合で使い分けているのです。

 

スタッフ.T

外観お披露目

スタッフ日記, 関の家

関の家 足場解体予定日まではずっと雨予報。

毎日毎日、岡山市や倉敷市、矢掛町の天気予報を何度も確認しています。

関の家はタイミングよく樋や外壁への部品取付けができ予定通り足場は解体。

全体が見えるようになりました。

正面は1、2階とも木製の窓。

下屋は焼杉板貼り、奥の壁はシラスそとん壁を施工しています。

青い空、白い壁、黒い壁、木窓の色、雑草の緑、いい色合いですね。

雑草…雨が降るとぐんと伸びます。次回は草刈りをしなければ。

外周りもきれいになって外構も準備を進めていきます。

造園で植栽の緑が入る日が楽しみです。

 ・・・

さて先日、スタッフYがブログで二級建築士の一次試験突破を報告しました。

(正式発表は先ですが自己採点で即日合否がわかります)

しっかりと自分の目標をもってバウムスタイルに来てくれたYは

入社した当日からアトリエに残って勉強するほど。

頑張っているのに最初は伸び悩んでいましたが

応援する藤原所長による法規勉強会と、毎日の自身の努力で

直前の模試では良い結果が出せるようになり自信もついていました。

新しい環境で仕事をしながら勉強もして、覚える事が山ほどあって

この数か月間は大変だったと思うけれど、無事一次試験に合格できて

藤原所長はじめ私達も当日の報告を心から喜びました。

 

というわけで

頑張ったご褒美に藤原所長が手づくりピザを振舞ってくれました。

もちろんばっちり写真に納めていますよ!

前日から仕事終わりにアトリエのキッチンで仕込みが始まり

ピザだけでなく燻製やガーリックの効いたチキンの用意もされていました。

とても楽しそうに、そして嬉しそうに^^

写真はしらすにツナマヨ、玉ねぎ、大葉をつかった和風ピザ。

他にもベーコン・チーズたっぷりのピザなど、アトリエのオーブンで焼かれた

できたてのピザを美味しくいただきました。

場所はどこであれ、皆の話もはずみとても楽しい時間でした。

 

一息つくのもつかの間、製図試験に向けて勉強が始まっています。

皆で応援しながら、バウムスタイルの家づくりの事もしっかり教えていきます。

スタッフ.T

建物外部の工事

矢掛の家

天気に左右され外の工事が思うように進みませんが

雨の日は室内、そうでない日は外部の工事が前に進んでいます。

写真は数日前の現場の様子ですが、現在は外壁板の下地を打ち終わり

軒天の板貼りを始めています。

「軒」は外壁から屋根が外へ飛び出した部分の事でその裏側を軒天と言います。

「軒裏」と言ったほうがピンとくるかもしれませんね。

平屋なので軒天の面積も広く板貼りは数日間かけて行ないます。

 

この板貼りの際は空気の入口となる隙間を設けて施工しています。

矢掛の家は屋根断熱にしているため小屋裏も室内として扱っていますが

屋根には外壁・軒天から取込む空気を棟から排出し躯体や断熱材を

湿気から守る通気層を設けています。

屋根は日差しや雨の影響を強く受けるため通気層は重要な役割をもちます。

湿気の逃げ場が無くなれば、湿気は断熱材に溜まり断熱性能を低下させ

また木部の含水率も上がり躯体の劣化を早める原因にもなり得ます。

 

この通気についても各所適正に納めながら工事は進んでいるのです。

スタッフ.T

室内の造作

関の家

関 の家 は内部の木工事が各所仕上がってきています。

キッチン周り・和室以外はほぼ形が出来上がりました。

キッチンはリビング・ダイニングと床の高さを変えたスキップフロアにしています。

LDKの空間は繋がっていますが、段差をつくることで立体的な空間となり

仕様も変えていることもあって、分けられた空間のようにも感じます。

また目線の高さも変わってくるので一つの空間でも変化を感じられます。

工事中はまだわかりにくいですが、全てが完成した時にどう感じていただけるか

楽しみです。

 

スタッフ.T

床暖施工

矢掛の家

今日は床暖房の温水マットを施工しました。

マットの銀色の部分に見える細い管の中を、温水が通ることによって

床が暖められていきます。

冬場などはどうしても冷気が足元に滞ってしまい

足元が冷えてしまいます。

しかし床暖房を設置することによって、足元が暖められるので

スリッパもいらず、裸足で快適に生活することができます。

スタッフY

そとん壁の下塗り

関の家

先日のよく晴れた日、焼杉板以外の外壁にそとん壁の下塗りを行ないました。

暑い一日でしたが、大人数で下塗り材をぬり終える事ができました。

 

そとん壁はシラスの特性を活かした二層構造。

超微細なシラス粒子の下塗り材で防水し、

隙間が大きく抵抗の少ない上塗り材で保水します。

 

多孔質なシラスは透湿性に優れ、壁内部の湿気は壁の表面から放出され

湿気による結露やカビの被害から建物を守ってくれます。

夏の暑い日は、外壁に打ち水をすれば建物内外の温度上昇を抑制するので

壁の表面や室内の温度も下げる事ができます。

また冬は断熱性能(シラス壁の熱伝導率:0.20w/(m・k))にも優れている

シラス壁が暖房効果をアップさせます。

高い耐久性で退色や劣化がおきにくいので、いつまでもきれいに保ってくれるのです。

 

数日養生期間をおいたら次は上塗りです。

来週中には仕上げたいですが天気次第ですね。

スタッフ.T