屋根板金工事
こんにちは。
撫川の家Ⅱでは、屋根のガルバリウム鋼板を施工しました。

板金屋さんが上に登り、一枚一枚丁寧に板金を施工し
綺麗に仕上りました!
大屋根・東側下屋根は縦方向(立ハゼ葺き)
南側下屋根は横方向(横葺き)に板金を葺いています。
Staff.K
こんにちは。
撫川の家Ⅱでは、屋根のガルバリウム鋼板を施工しました。
板金屋さんが上に登り、一枚一枚丁寧に板金を施工し
綺麗に仕上りました!
大屋根・東側下屋根は縦方向(立ハゼ葺き)
南側下屋根は横方向(横葺き)に板金を葺いています。
Staff.K
こんにちは。
総社市で計画中の総社の家・アトリエは、申請が下り工事を着工しました。
3月末に地盤改良工事を行い、4月中旬に浄化槽設置工事、
そして連休明けの5月7日から基礎工事に着手いたしました。
丁張時の様子(建物配置の基準を出すための作業)
点々としている砕石のかたまりは、地盤改良工事の砕石パイル杭です。
掘方・砕石敷きの様子(住宅棟)
捨てコンクリート・防湿シート施工時の様子(住宅棟)
配筋・アンカーボルト設置後の様子(住宅棟)
5月15日に第三者機関による配筋検査を受け、ベースコンクリートの打設を行います。
Staff. Y
こんにちは。
撫川の家Ⅱでは、床下断熱敷後
床下に24時間換気システム(sumika)の設置工事を行いました。
全熱交換器と排気ダクトを接続しました。
全熱交換器から新鮮な空気が床下へ放出され、
リビング・居間の床ガラリから家全体に新鮮な空気が広がります。
寝室・トイレ・脱衣室等の床に接続された排気ダクトを通り
全熱交換器へ戻り、汚れた空気は外へ排出される仕組みです。
Staff.K
こんにちは。
岡山市北区で建築中の横井上の家では、内部の間仕切り壁の施工を進めています。
廊下から玄関ホール側をみる
2階個室
内部建具枠の取付けや戸袋の下地施工も進んでおり、
みるみる内部空間が出来上がっていっているという状況です。
Staff. Y
こんにちは。
GWは皆様いかがお過ごしでしょうか。
私はある島で自然を堪能する予定です(^^)
遠出などで慣れない道を運転される方など
事故にはお気を付けください。
さて、天城台の家ではクロス工事が施工完了しました。
クロスはエコフリースクロスを採用しています。
パルプ等を主原料としたフリース(不織布)に
水性塗料を工場塗装した壁紙です。
塗壁のような表情と質感があり、高い通気性と透湿性が特徴です。
また、傷や汚れの補修は、重ね塗りをすることで
壁紙の貼り替えが不要になります。
5月末の完了検査に向け、
GW明けから設備器具付け等行っていきます。
Staff.K
こんにちは。
4月下旬、撫川の家Ⅱでは無事上棟を迎えました。
お施主様には朝早くから一日お家が建ち上がる様子をご覧いただきました。
改めましておめでとうございます!
当日は夏日となる暑い一日でしたが
大工さんの機敏な手際で
屋根の垂木を掛け、その上に野地板を納め
トップライトまで取り付けることが出来ました。
美味しいお弁当とおにぎりをご用意いただきました!
撫川の家Ⅱはお施主様のご夫婦とお祖母様の二世帯住宅です。
上棟式では、お祖母様にもご参加いただき執り行うことが出来ました。
完成に向け、様々な工種の職人さんと共に
丁寧に美しい住宅を創って参ります!
Staff.K
こんにちは。
もうすぐゴールデンウィークですね。
お天気も気温も安定しているみたいで過ごしやすそうです。
さて、岡山市北区で建築中の横井上の家では、
そらどま換気システムの機器設置工事を進めています。
そらどま換気システムとは、
外部からの新鮮空気を床下や各部屋へダクトを通して送り込み(給気)、
そして要所に設けられた吸込み口から1ヶ所に集めて屋外へ排気するという換気システムとなります。
外部から取り入れた空気は、熱交換型換気扇により室温を維持したまま換気を効率的に行うことができます。
また、ただ換気をするのではなく外部からの給気を
冬場は、屋根面で加熱して暖かい空気を取り入れ、
夏場は、屋根面での夜間の放射冷却により脱湿・冷却した空気を床下に取り入れ
土間コンクリートに蓄熱し、昼間の暑さに備えるといった
自然エネルギーを活用した換気システムでもあります。
今回は、システムの標準仕様に追加して外気清浄機を設置しており、
花粉や黄砂、PM2.5なども集塵してくれるためより新鮮な空気を取り入れることができます。
天井を見上げた写真です。
引き続きダクトの配管作業を進めていくようになります。
Staff . Y
こんにちは。
19日は全国的に夏日を記録し、季節外れの暑さが到来していますね。
皆様も熱中症等にお気を付けください。
天城台の家ではクロス工事を進めています。
まずはパテ処理を行い、天井からクロスを貼っていきます。
パテ処理とは、下地の石膏ボードの継ぎ目やビス穴に
パテ(ペースト状の充填剤)を塗り、下地表面を平滑にする処理です。
クロス等の仕上げを綺麗に施工することができます。
Staff.K
こんにちは。
日中と朝晩の寒暖差も少しづつおさまってきましたね。
最近は夕方に窓を開けると気持ちの良い風が入ってくるようになり
よく息子と窓際で涼しんでいます。
さて、岡山市北区で建築中の横井上の家では、サッシの小庇や外壁のラス地板張りなど
外部の木工事を進めています。
小庇は、雨による窓ガラスの汚れ防止や日射を遮り室内の温度上昇を防いでくれます。
また、外部意匠としてもアクセントになります。
木下地で水勾配をつけ雨水が溜まらないようにしています。
最終的にガルバニウム鋼板で仕上げるようになります。
外壁がシラスそとん壁仕上げになる部分の下地の施工を進めています。
ラス網と呼ばれる、モルタル剥落を防ぐための金網を取り付けるための下地になります。
ラス網→下塗り→上塗り→仕上げの施工手順で仕上げていくようになります。
外壁が仕上がりが楽しみです。
Staff. Y
こんにちは。
先日、桜を見に倉敷の酒津公園へ行ってきました。
桜の並木道と公園横の水路の親水空間が歩いていてとても気持ち良かったです♪
花粉症持ちのため、30分ほどで退散しましたが。。。
さて、岡山市北区で建築中の横井上の家では、木繊維断熱材の吹き込み工事を行っています。
断熱材を吹き込む前に壁面と小屋裏へ専用のシートを貼り吹き込みを行います。
吹き込み箇所に穴をあけホースで隙間なく充填していきます。
今回使用している木繊維断熱材は、気密性が高いのはもちろんのこと、
反発力のある長い繊維のため復元性が高く、多湿環境に適応し沈下を防いでくれます。
また、透湿性も持っており室内外から壁内に侵入した湿気を管理し、
湿気による劣化から構造材を保護してくれます。
実際の木繊維断熱材です。
シートが少し膨らむほどしっかりと吹き込まれておりました。
来週も引き続き断熱工事を進めていきます。
Staff. Y