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玄関ドア

こんにちは。

岡山市北区で建設中の「大和町の家」では、玄関ドアの取付けを行いました。

玄関ドアは建具屋さんで製作したものを取付けています。

今回は、玄関に明かりがたくさん入るよう

建具全体ガラスのスリットをいれたデザインになっております。

Staff.I

キッチン

こんにちは。

岡山市北区で建設中の「大和町の家」は、造作家具の建具や棚を納めました。

オープンキッチンには吊戸棚やキッチン横と正面に収納を設けており

キッチン道具だけなくリビングやダイニングの物も収納できます。

キッチンの引出しには大皿を立てて収納できるスペースもあります。

大皿入れは仕切り間を調整できるようにしておりますので

様々な大きさの皿をいれることができます。

Staff.I

内部プラスターボード貼り

こんにちは。
2月に入りましたね。節分は楽しまれたでしょうか。
私は、恵方巻を食べ損ねてしまったことがショックで
来年は、絶対に食べるぞと意気込んでいます。笑

さて、岡山市北区で建築中の伊福町の家では、内部のプラスターボードを貼っています。

2階リビングからダイニング・キッチンを見た写真です。
天井のプラスターボードは、9割程度が貼り終わりました。
さらに、床材も貼っていっています。(養生ボードの下)

天井が貼り終わると、壁のプラスターボードを貼り進めていき
内部の造作工事にも入っていきます。

Staff. Y

地盤改良工事

鴨方の家

現場では、地盤改良工事が進んでいます。

岡山県南は、地盤が非常に悪く多くの住宅で地盤補強・改良工事が必要となります。

地盤調査を行い、上部構造・基礎構造と合わせて構造家と共に補強方法を検討していきます。

今回は、柱状改良と言う補強方法を選択。

改良工事が終わると、次は基礎工事に取り掛かります。

スイッチ・コンセント打合せ

こんにちは。

岡山市北区で建築中の伊福町の家では、
お施主様と共に現場でスイッチ・コンセントの確認打合せを行いました。

工務と一カ所ずつ図面と現地を照らし合わせながら確認していきます。
図面だと分かりづらいことも多いため、
リアル(現場)で確認をしていただくことで
具体的な位置関係を把握することができるので
「図面で思っていたものと違う」という場合に
お施主様のより使い易い場所へと変更することができます。

その他、気になる点などを打合せしこの日は終了しました。

月に1回程度の頻度で現地打合せを行っているため
施主様と一緒に建物が出来上がっていく過程をみることができ
また、施主様の楽しみにされている表情も見ることができるので
私自身、現地打合せが非常に楽しみでなりません。

Staff. Y

日々の積み重ね

藤原の日記

少し寒さも落ち着いてきたのかと思いますが、まだまだ寒いですね。

建築の設計や創る事は、日々の積み重ねが大切です。

設計をしていると常に現在進行中のことで頭が一杯で色々と思考を巡らせています。

まだ良くなるのでは、もっと良い空間になるのではと、自分自身に納得がいくまで考えています。

毎日手を動かし、見せられるものではないけどスケッチを描き、頭を整理していきます。

唯々、効率が悪いだけかもしれませんが、ちょっとした日々の積み重ねが、暮らしを豊かにする。

まだまだ良い建築を創りたい。世の中に根付くような建築を創りたい。

その想いを毎日積み重ねています。

藤原昌彦

タイル

こんにちは。

岡山市北区で建設中の「大和町の家」では床タイルを施工しました。

写真はタイルを貼り、職人さんの手で目地をいれています。

こちらの住まいには水回りに好まれる磁器質タイルをキッチンの床に貼りました。

一枚一枚異なる模様のタイルを順に施工していきます。

施釉で表面がコーティングされ、部分的にきれいな色ツヤの見える味わいある床に仕上がりました。

Staff.I

雪景色

藤原の日記

大寒波のピークが越えたかと思っていたら、朝はすっかり雪景色。

岡山県南では、雪が降ることは数年に一度。

久しぶりの雪景色を楽しむことも大切な気がします。

藤原昌彦

寒波と薪ストーブ

藤原の日記

10年に一度の猛烈な寒波が襲来し、各地に影響を及ぼしていますね。

まだまだ、寒い日は続きそうです。

アトリエでは、薪ストーブが大活躍中です。

この寒さでも、午前中稼働させておけば、晩まで暖かく快適に過ごせます。

暑すぎて調整の為、窓を開けて温度を下げることもあります。

温度の調整が行いにくいのは少しデメリットですが、薪さえあれば暖房期光熱費は低く抑えられます。

アトリエは断熱性能もある為、朝来てもほんのり暖かい状態(室温で17℃から20℃)です。

この暖かさを皆さんに体感して頂けると、良さが分かってもらえるのですが。

ぜひ体感しにアトリエへお越しください。

藤原昌彦

気密測定

こんにちは。
今週は、一気に気温が下がり寒くなるみたいです。
雪も降るとかなんとか、、、
みなさま、お身体ご自愛くださいね。

さて、岡山市北区で建築中の伊福町の家では、気密測定を行いました。

気密測定とは、簡単に言うと家の中にどれだけの隙間があるかを測定します。
隙間が多いと、夏は暑く冬は寒い家となってしまいます。

写真の送風機により建物内を減圧し、外部から風が入ってくる箇所(隙間)を探します。

気密処理を行っていたエアコンの配管部や電気配線部などから
風の侵入があったため気密テープやシリコンなどで
さらに隙間を埋めていきました。

結果は、弊社の基準とする数値を得ることができました。

毎物件、気密測定を行っていますが、
物件ごとに形状や構成が違うため隙間となる箇所が変わってきます。
今回も次回のための知識を得られました。

今週は、内部のプラスターボードを貼っていきます。

Staff. Y