芽吹

暖かさが日に日に増してきて、春が近づいているのがわかりますね。
山の木々も芽吹き始め、華やかに彩られるのが待ち遠しいです。
(写真がちゃんと撮れていなくて。。。)
アトリエの木々や草花も芽吹始めています。
桜も蕾が大きくなってきて、開花までもう少し。
皆さんも見にきてくださいね。
暖かさが日に日に増してきて、春が近づいているのがわかりますね。
山の木々も芽吹き始め、華やかに彩られるのが待ち遠しいです。
(写真がちゃんと撮れていなくて。。。)
アトリエの木々や草花も芽吹始めています。
桜も蕾が大きくなってきて、開花までもう少し。
皆さんも見にきてくださいね。
暖かい日が続くかと思いきや、ちょっと冷え込んだりと体調を崩しやすい気候ですね。
玉島の家では、地盤改良工事が順調に進み完了しました。
少し分かりずらいですが、土の中に丸いところが改良工事をした部分で、玉島の家では約12mほどの深さまで改良体がある状態です。
少し養生期間をおいて、基礎工事にかかります。
暖かい日が続き、春が近づいてきているのが分かりますね。
鴨方の家では、基礎工事が完了し設備(給排水)の配管を行いました。
これで、上棟までの準備が完了しました。
構造材を搬入して、上棟の準備に取り掛かります。
上棟がいよいよ待ち遠しいですね。
こんにちは。
WBCが開幕しましたね。
メジャーで活躍中の大谷選手やダルビッシュ選手を目当てに観戦しています。
野球のルールもあまり知らず、完全にミーハーですが。。。
さて、先月地鎮祭を執り行った玉島の家ですが、ついに工事を着工しました。
地盤改良工事からスタートです。
柱状改良工法にて改良を行っています。
来週の中頃にかけてすべての杭を打設していきます。
改良工事が終わると基礎工事に進んでいきます。
Staff. Y
こんにちは。
段々と安定した気候になってきていて過ごしやすくなりましたね。
桜の開花まではまだですが、お花見をしたくなります♪
さて、岡山市北区で建築中の伊福町の家では、造作工事が進められています。
WC内のカウンターが取付きました。
便器が設置されるスペースは、奥行の出を浅くし広さを確保するようにしています。
また、携帯などちょっとしたものを置くスペースとしても使えるようにしています。
四角に開口した部分には、手洗器が設置されます。
カウンターの上部には、トイレットペーパーやトイレ洗剤などを置けるよう
収納棚を設置しています。
狭いスペースを有効的にかつ美しく造ることを考え計画を行っています。
その他、内部建具の戸袋やキッチン廻りの収納などの造作も進んでいます。
来週も引き続き内部の造作工事を進めていきます。
Staff. Y
先日、私は48歳の誕生日を迎えました。
スタッフからお祝いをしてもらい、みんなでケーキを頂きました。
48歳の年男。
建築家としては、まだまだこれからの年齢だと思っています。
良い建築を、美しい建築を目指し、邁進していきたいと思います。
藤原昌彦
立上りのコンクリートを打設して、養生期間を経て型枠を解体しました。
綺麗なコンクリートとなっており、一安心。
周りの掘った跡を整地して、基礎工事完了となります。
引き続き、水道業者さんによる配管を行っていきます。
上棟へ向けて、準備が進んでいきますね。
こんにちは。
昨日、一昨日と非常に暖かく過ごしやすい日でした♪
夜は、もう少し肌寒い日が続くそうなので
寒暖差で体調を崩されないようお気を付けくださいね。
さて、岡山市北区で建築中の伊福町の家では、1階から2階の階段が施工されました。
3階建ての伊福町の家では、 2種類の階段を計画しています。
1階から2階への階段は、木造階段です。
厚み35㎜の踏板を使用しているため、どっしりと安定感のある印象です。
階段下には、トイレと収納スペースがあります。
2階から3階への階段は鉄骨階段となり、
2階ダイニングから3階の主寝室を軽やかに上がっていきます。
現在、鉄骨屋さんで製作中です。
複雑な納まりですが、
美しい階段となるよう最後まで細部までこだわり造っていきます。
Staff. Y
先日、ご縁があり山口にある住宅とレストランに伺うことができました。
このプロジェクトは、約10年前に専門誌で計画が発表されました。
設計は、建築家 石上純也氏。
敷地は少し高台になっているのですが、建物は地盤面の下にあり道路からは見えなくなっています。
つくり方としては、構造体となる柱や天井の部分を掘り進め、残った土を型枠替わりに使用しコンクリートを流し込みます。
コンクリートが硬化したのち、型枠として使用していた土をかき出します。
発表当時は、コンクリートのグレーとなる予定でしたが、土を掻き出すとコンクリートにこびりついた土が綺麗で、地層の後も残っていたため現場にてこの土がついた状態で進めることになったそうです。
このことで、洞窟レストランと言われるようになったそうです。
内部を体感すると、日本では無い違う国に居るかのような感じです。
ここには、既製品と呼ばれるものは設備機器以外ほとんどなく、建築部材(ガラスやドアなど)はすべてがオリジナル。
現場監理を担当した方も説明に来ていただき、工事の経緯やその時の出来事など大変興味深いお話を聞くことができました。
当然のことですが、料理もワインも大変美味しく、オーナーシェフも一緒に話をしながら楽しく過ごすことができました。
メゾン・アウル
https://maison-owl.com
土間コンクリート打設が完了すると、次は基礎立上りのコンクリートを打設していきます。
立上りの型枠を建て込み、コンクリートを打設していきます。
その前に、設備(インフラ)の仕込みや配管を通しやすい様にボイドと呼ばれる紙管を設置しておきます。
打設が完了するとしばらく養生期間を確保して、型枠を解体してい行きます。
綺麗なコンクリートになっているか、解体が待ち遠しいですね。
同時進行で、上部構造の木材の加工の確認を行います。
今回はここまで、次回は型枠解体後の作業となります。