気持ちの良い晴れた一日。
高校野球の夏の大会が中止となりましたね。非常に残念な事です。
最も悲しんでいるのが、球児たち本人。
悔しい思いで一杯なはずなのに、前を向いて親や関係してくれた方がへの感謝の気持ちを伝える言葉は、本当になんとかならないものかと。
私は、野球をしていたわけではありませんが、場が人を成長させる事があると思っている者として、そう言った場が失われるのは辛い事だなと思います。
真摯に向き合っている、真剣な場所をできる事なら機会を作ってもらいたいと思います。
人生の中では、一瞬のでき事かもしれませんが、一人の人生には大きな一瞬。
藤原昌彦
爽やかな青空だけど少し肌寒い一日。
クライアント様から頂いた、flower pickles。
花を食する事は珍しくなくなっていますが、さらに加工を施すアイディア。
美味しいものは、新鮮になりますし心を豊かにします。
私は、美しいものも人の心を豊かにすると思っています。
色々なものが生まれては消えていく世の中ですが、デザインも同じです。
しかし、本物は時間が経っても色あせる事はありません。
派手で華やかなものほど、初めは良いと感じるかもしれませんが、本当に良いものは端正で厳かなものが多い気がします。
「正しく古いものは永遠に新しい」
住宅の設計も斯くありたいとピクルスを頂き刺激を受けました。
藤原昌彦
国府市場の家Ⅱです。
珪藻土クロスがきれいに貼り終わりました。
珪藻土クロスは汚れが付くと落ちにくい為、
汚さないように慎重に動いています!
照明もどんどん付いていき、あと少しで完成です!
スタッフY
今日は、オムライスとコンソメスープでした。
梶谷農園さんのベビーリーフとエディブルフラワーで何でもないオムライスが一気に華やかになりました‼
卵が破れているのはご愛嬌で(笑)
見ているだけでも楽しくなります。
ネット通販もされていますよ‼
梶谷農園HP→https://kajiyafarm.jp/
気持ち良い風の吹く一日。
本日は、一日のんびりと気持ちをゆったりとする一日。
散歩をしながら、雄大な自然を見ながら、風を感じる。
豊かなものを感じる事は、人の心を洗い流す。
物づくりを通じて、豊かな心を伝えたい。
この様な状況だからこそ、皆さんに支えられていることに感謝です。
青空の広がる風の強い一日。
本日は、三原久井の家へ。
外構工事の打ち合わせの為行って来ました。
来週から第1期(勝手に言ってますが)が始まります。
入り口と駐車スペースの整備と一部造園工事。
全体の芝はクライアント様がタネを撒いていきます。
敷地全体が緑のカーペットを敷いた様になればと思っています。
来月中旬から下旬には完成しますので楽しみです。
少し落ち着いてから、写真を撮影する予定です。
藤原昌彦
雨が降ったり止んだり。
現場では室内の工事を進めながら晴れ間に外の工事を進めています。
関の家 の外壁はそとん壁と焼杉板を施工します。
大部分の外壁はそとん壁の仕上がりになりますが
屋根垂木を現しにしてみせている下屋部分は焼杉板を施工します。
2つの仕上材を使うと完成した時の印象はどう違うでしょう。
そして外構造園ができた時、どのような雰囲気が感じられるでしょう。
これから少しずつ外観が変化していくので楽しみに見ていきましょう。
天候が不安定ですね。午後から雨模様。
バウム農園では、トウモロコシがぐんぐんと育っています。
そんな中、タヌキが大きくなり始めのトウモロコシを食べにやって来ました。
その対策のため、急遽バウム農園へ。
タヌキが食べない様に、ネットを張ったり色々な対策をしました。
次は、カラス対策をしなければと思っています。もう少し大ききなると、上空から狙って来ます。
対策をして、収穫まで頑張って行きたいと思います。
藤原昌彦
昨日とは打って変わって、晴れた少しムッとする一日ですね。
最近引きこもり状態で設計を行っていますが、設計はいろいろなところを行ったり来たりします。
プランを行いながら空間のイメージを行い、平面・断面計画をまとめていきます。
その後、建築として構造が成立するのかを構造家と打ち合わせを行います。
構造で検討した結果を平面、断面を検討していきます。
構造により、空間のイメージなどが変わってくることもあり慎重に行って、何度も何度も打ち合わせを行ってはアイデアをだし意見を聞き、また考える。
構造がまとまれば、というよりは同時進行的に設備についても考えていきます。
照明の位置やスイッチ・コンセント、エアコンの位置や配管、水道にまつわる水廻り関係などなどを反映していきます。
また、平面・断面の検討をしながら構造に戻り、計画に支障がないか行ったり来たりしていきます。
私の設計は、どうしても時間が掛かってしまいます。どうしても妥協ができない。
行ったり来たりを行いながら、思考を深めて。
藤原昌彦
雨の降る天候で肌寒い一日。
最近では、アトリエに引きこもり図面を描いています。
現在設計しているのは二世帯住宅。
二世帯住宅は、いろいろな形態があるのですが、完全分離型(玄関・キッチン・浴室・洗面などがそれぞれにあるタイプ)半完全分離(玄関は一つで、水回りはそれぞれある)、半分離型(玄関は一つで、キッチンは別であるが浴室などは一つ)、階別分離型(一階を親世帯、二階を子供世帯など階によって分離)などあります。
計画の段階では、まず住まれる方全員の話し合いが大変重要になってきます。
昔は、何世帯の家族が同一の住居でくらす事は、当然でもあったのですが、核家族が進み一世帯が一軒の住宅に住むことが多くなりました。
仕事の関係などにより、同居をしたくても出来ないこともあるかと思いますが、これからの時代の流れを考えると、多世帯が一緒に暮らす事は良いのではないかと思います。
今回の場合もそうですが、計画には距離の問題を丁寧に設計することが大切になってきます。
今回の計画では、距離の取り方をどうするかを課題としながら、プランをまとめていきました。
ようやく基本設計が纏まりつつあり、夏から秋の着工に向けて進めて行く予定です。
どの様な建築になるのか楽しみに。
藤原昌彦