刺激を受ける

藤原の日記

爽やかな青空だけど少し肌寒い一日。

クライアント様から頂いた、flower pickles。

花を食する事は珍しくなくなっていますが、さらに加工を施すアイディア。

美味しいものは、新鮮になりますし心を豊かにします。

私は、美しいものも人の心を豊かにすると思っています。

色々なものが生まれては消えていく世の中ですが、デザインも同じです。

しかし、本物は時間が経っても色あせる事はありません。

派手で華やかなものほど、初めは良いと感じるかもしれませんが、本当に良いものは端正で厳かなものが多い気がします。

「正しく古いものは永遠に新しい」

住宅の設計も斯くありたいとピクルスを頂き刺激を受けました。

藤原昌彦