2018年11月Blog

階段。

白楽町の家

階段の施工に取り掛かっています。

これで2階への行き来が楽になりました。

内装工事。

田井の家

2階は内装工事が始まりました。

珪藻土クロスを貼っています。

 

1階は珪藻土なので

大工工事が終了次第

左官さんの出番になります。

 

構造材搬入。

スタッフ日記

構造材が搬入されました。

梁や柱等、施工順序を考えながら配置しています。

このあと、金物の取付を行います。

灯り

藤原の日記

勤労感謝の日。天気にも恵まれ、気持ちの良い1日。

照明の計画を行う際に、最も重要視していることはその場所性によりどの様な灯りが必要かです。

リビングには、ゆったりとくつろぎを与える灯り、ダイニングでは食事が楽しくなる様な灯りを。

私の設計では、必要最小限で照明の配置と灯りを考えます。

全体的にゆったりとくつろげる様な照明計画としていきます。

住宅は、身体を休めるためにもありますので、日中太陽の光を浴びた身体を少しづつフラットな状態にするためにも、照明の灯りは非常に大切になってきます。

強烈な天井からの灯りではなく、ロウソクの様な揺らめく様な灯りで落ち着き、ゆっくりと眠りについて身体を休める。

ただ灯りがあれば良いのではなく、灯りの質について考え設計をして行きたいと思います。

藤原昌彦

 

コンクリート打設。

邑久町の家

本日、コンクリートの打設を行いました。

 

コンクリートを流したところから職人が慣らしていきます。

 

 

そして表面をおさえてきれいにしていきます。

時間との戦いですね。

 

来週は立上りのコンクリート打設を行っていきます。

 

 

 

 

普通の積み重ね

小雨の降る1日。

この雨で、ぐっと気温が下がりそうですね。

本日は、国府市場の家に現場監理のために行ってきました。

コンパクトな住宅のため、色々な工夫をしながら無駄なところがない様に設計を積み重ねています。

しかし、特別な特殊なことをするのではなく、ごく普通の事をしっかりと丁寧に積み上げることが大切になってくると思います。

ディテールが主張せず、違和感のない空間。

やっていることは普通なのだが、出来上がる空間は普通ではない。

その様な空間を目指して

藤原昌彦

薪ストーブ始めました

藤原の日記

薄曇りの肌寒い一日。

「薪ストーブ始めました」

今シーズン初めての火を入れました。

まだ、本格的な寒さがきている訳ではないのですが。。。

バタバタとしている毎日ですが、少しホッとする時間が持てるのが良いです。

炎の揺らめきやパチパチと薪が燃える音。

薪ストーブや暖炉は、人の暮らしに潤いを与える気がします。

豊かな暮らしは、便利なことや都合の良いことだけでは成り立ちません。

実は不便さが、豊かな暮らしになるのではないでしょうか?

藤原昌彦

良いチームに

藤原の日記, 高梁の家

気持ちの良い青空が広がっていました。

そろそろ、薪ストーブに火を入れたいなと思います。

本日は、高梁で工事が進行中の現場の確認に行ってきました。

建物の配置の確認が中心で、敷地と建物の高さなどの確認を合わせて行いました。

現場の担当者を含め、職人さんからの細かな質問に回答しながら、良いチームで仕事ができそうで建築が建ち上がるのが楽しみです。

敷地が大きので、建物とのバランスが大切になります。

本当に楽しみです。

上棟までは、1〜2週間に一度現場に通いコミュニケーションを図って行きたいと思います。

藤原昌彦

配筋検査。

邑久町の家

第三者機関による配筋検査を行いました。

指摘事項なく合格しました。

この後は土間打ちを行います。