気密測定
大工さんが断熱材、気密シートの施工が終わり、電気配線工事も入った段階で
気密測定を行いました。
C値は相当隙間面積のことで、建物全体の隙間面積を延べ面積で割った数値です。この数値は大工さんの丁寧な仕事の結果ともいわれています。
今回は0.57㎠/㎡でした。バウムスタイルアーキテクトでは基準を0.7㎠/㎡としいていますので、良い結果となりまりました!大工さんも喜んでいました!
大工さんが断熱材、気密シートの施工が終わり、電気配線工事も入った段階で
気密測定を行いました。
C値は相当隙間面積のことで、建物全体の隙間面積を延べ面積で割った数値です。この数値は大工さんの丁寧な仕事の結果ともいわれています。
今回は0.57㎠/㎡でした。バウムスタイルアーキテクトでは基準を0.7㎠/㎡としいていますので、良い結果となりまりました!大工さんも喜んでいました!
電気配線後、お施主様と現地で打合せをしました。
コンセント・スイッチの位置確認、タイルの色決め、棚の高さ決めなど盛りだくさんの内容でした。
リビングはタイル張りなので、現地でサンプルと施工写真をみながら決めていきました。
サンプルが小さいのでイメージが掴みにくいですが、写真を見ながらイメージを膨らませていきます。
このようにお施主様と工事が進んでいくじ過程を楽しみながらお打ち合わせをしています。
断熱材の充填後、電気配線工事をしました。
まずは、配線の経路を確認しながら配線をします。コンセントやスイッチプレートも配置しています。天井部分で手繰っていますが、大工さんが内壁を工事する際に、内壁の中に降ろしていきます。大工さんと電気屋さんでコミュニケーションをとりながら工事が進んでいきます。
この後、お施主様と現地にて実際に照明やスイッチの位置に確認をしていきます。
断熱材を充填し、気密シートを貼っていきました。
そして、サッシも搬入し、取付られています。
耐力壁、防水(屋根)の施工後、第三者機関による中間(躯体)検査を受けました。
指摘事項なく合格しています。
そして、現場には断熱材が搬入されました。
天井からこの断熱材を充填していきます!
上棟後、屋根工事を行いました。
アスファルトルーフィングを敷き、ガルバニウム鋼板を施工しました。
大工さんは耐力壁の施工をしています。耐力壁が貼れると第三者機関による中間検査を受ける予定です。
10月中旬。まさに秋晴れの気持の良い天気のなか上棟しました。
この日は、朝早くからお施主様にもご参加頂き一日上棟の様子をご覧頂きました。
ご主人様は、ヘルメットをかぶって作業を手伝ってくださいました。ありがとうございました。
またお子様からはかわいいメッセージのプレゼントが(^^♪
こんなかわいいメッセージカードをもらったら頑張れますね!!ありがとう★★
夕方にはお施主様、棟梁と共に上棟式を執り行い、無事上棟となりました。
長い一日でしたが、お施主様にはたくさんのお心遣いを頂き大変感謝しています。
まだまだ工事は始まったばかり。来年の6月のお引渡しに向けて、職人と共に丁寧に美しい住宅を創ってまいります。
基礎工事が終わった後、床暖房の施工をしました。
床暖房を設置する場所の仕上げ材が、タイルとモルタル仕上げの場所の為、コンクリート埋込工法で施工しました。フローリングであれば温水パイプが組み込まれたパネルを設置するのですが、今回は少し違う工法です。
スラブ上に断熱材⇒防湿シート⇒クリップボード⇒ポリエチレンパイプ⇒金網と施工します。
そしてこの上にモルタル施工をし、床暖房の施工は終了です。
こちらのリビングはタイル仕上となります。
この後は、上棟に向けて構造材の搬入と土台敷きが始まります。
配筋が終わり、土間スラブのコンクリート打設をしました。
夏場の土間打ちは、硬化が早いので、職人さんも手早く均しと押さえ作業をします。
そして次は立上りの型枠を組み、コンクリート打設をしました。
型枠内に均等にコンクリートがいきわたる様に、打設する横で振動を与えています。
そして、型枠をばらしました!!綺麗な基礎ができています。
しばらく養生期間をおき、今後は、構造材の搬入があり、大工さんの上棟に向けての準備がはじまっていきます。
捨コンが終わり、墨出しとアンカーセット(アンカーボルトを固定するための部材)を終え、配筋が終わりました。
同時に給排水や給湯器の配管スリーブも先行して施工しています。
そして第三者機関による配筋検査を受けました。
合格しましたので、今後は土間スラブのコンクリート打設を行う予定です。