水島の家Blog

建具取付け

建具屋さんが、工場で製作した玄関・内部建具をつり込みに来てくれました。まずは玄関ドアから

バウムスタイルオリジナルの木製玄関です。ハンドルや鍵は現地で高さなどを確認しながら掘り込んでいきます。

今は出来立ての綺麗ですが、これから経年変化でどんどん変わっていくのも楽しみですね!

キッチン扉の面材も取付けてくれました。

自然素材を沢山使うことで経年変化がおき、暮らしていく中でどんどんこのお家に馴染み、染まっていきます。

器具付け

内装工事が終わると、住設機器や照明器具、エアコン、給湯器などを取付けていきました!

大人気の幹太くんも据え付けました!!既製品の据付台ではなく造作でつくって空間に馴染む様にしていますよ☺

ダイニングの照明器具も付きました!ルイスポールセンのPH5です。

クロス工事

クロス工事が始まりました!!

まずはパテ処理から

サッシ下にある板は何でしょうか?

マットレスのベッドの際にヘッドボードの代わりになるようにJパネルという耐力壁にも使えるし、仕上材としても使用できる面材を貼っています。杉材の木目も綺麗です。

そして、天井からクロスを貼っていきます。

クロスが貼れました!

そして、腰板として貼っていたJパネルには白で塗装をしました!素地のままだと目立ちすぎるので、木目は活かしながら壁に馴染む様にしました!!

タイル施工

大工工事が終わり、内装工事が始まりました。まずは、リビングの一面にタイルを貼っていきます。

キッチンのレンジフード部分

玄関&シューズクローク

洗面所

トイレ

今回はタイルを貼るところが多いですね!!お掃除がしやすい等のメリットがあります。そしてアクセントとしてもとても良い素材です!

キッチン据付2

シンク側も据え付けました。シンク側はダイニングに面する部分に床置きエアコンと収納があるので、大工さんが下地を造ってくれています。

ダイニング側の収納も扉が付くので建具屋さんに製作をしてもらいます。

キッチン据付

大工さんの下地ができたので、キッチンを搬入、据付をしました。

今回はセパレートタイプです。

まずは背面のコンロ側から据付けていきました。

カウンターはステンレスではなく、クォーツ天板といって水晶を主成分としたカウンターです。   カラーは濃い色を選んで頂きましたので、ぐっと引き締まりました。正面の扉は仮のもので、建具屋さんが制作した面材に変更します。

そして手元灯の部分も大工さんが箱を作ってくれています。照明器具の存在感が消え、灯りだけがともるようになってスッキリしますね!

造作家具工事2

洗面化粧台も大工さんの造作です。

洗面の収納部分の箱も製作してくれました。扉は建具屋さんが制作をして取付を行います。

既製品もありますが、このように造作したものは、住宅の雰囲気に合うので素敵ですよ!

造作家具製作

写真はスタディスペースにある棚です。大工さんが制作をしてくれました。

家具屋さんに製作してもらうこともありますが、納まり等を考慮して大工さんに製作してもらうことが多いです。