藤原の日記Blog

初詣

藤原の日記

暖冬の影響で、過ごしやす日が続いていますね。

本日は、スタッフとともに由加山へ初詣へ行きました。

スタッフの健康と事業繁栄、工事の安全を祈願し、新年を迎える事が出来たことに感謝を致しました。

明日から本格的に始動いたします。

しっかりと邁進して行きたいと思います。

藤原昌彦

スタート

藤原の日記

気温が高く過ごしやすい一日でしたね。

冬季休暇も終わり、そろそろ仕事始めという方も多いのではないでしょうか?

事務所としては、7日からですが、本日より本格的に仕事を始めております。

今日は、模型作りからスタートしています。

現在計画中の住宅の多くは、開発許可のかかるものが多く住宅の計画もさることながら、色々な手続きに時間がかかります。

行政手続きを速やかに進めていくために、行政書士・測量士と一緒に進めて行きます。

不備なく丁寧に進めて行きたいと思います。

藤原昌彦

たくましく暮らす

藤原の日記

あっという間にお正月の三が日が過ぎましたね。

そろそろ、通常モードに戻していかなければいけませんね。

インターネットの普及により、多くの方が私を知っていただける様になりました。

現在の住宅の作られ方の多くは、インターネットだけで勉強して家を選んだり、数値による高性能なものに向かっている気がしています。

暮らしはもっとリアリティがあって良いものだと思います。

窓を開けていると爽やかな風とともに匂いや音、昆虫などの虫も入ってきます。農作業や子供達がいると土に触れ泥だらけで帰ってきます。

住宅は、この様のあらゆることをおおらかに受け入れる事が重要だと思っています。

最近は、少し閉じた建築を創ってきましたが、屋外とつながるための閉じ方を模索してきました。

暮らす方が、それぞれの居場所を見つけ楽しく暮らす。

それぞれの人が自分で感じて自分で考える事。

美しい暮らしには、たくましく暮らす事が必要なのです。

藤原昌彦

自然災害

藤原の日記

清々しい晴天の続く天候ですね。

熊本で地震がありましたね。

自然災害は、お正月など関係なくどこで起こるか分かりません。

そして、誰もが被害にあう可能性もあります。

私のできることは、小さいことかもしれませんが手がける住宅の安全性を確保すること。

耐震等級をただ最高等級にすることではなく、構造計算を行い検証できる仕組みとセットで考える事が大切です。

構造計算のことを話し出すとかなり長くなりますので、割愛しますが経験と勘で(柱はこの太さで、梁成はこのスパンだからこのくらい、耐力壁はこの枚数など…)行うのではなく、しっかりと力の流れを考えながら使用する部材の大きさを設計することが大切になってきます。

昨年は、自然災害が多い年でした。

今年は、少しでも自然災害のない年になり、自然災害で被害を受けることのない年になればと思います。

藤原昌彦

感謝

藤原の日記

スッキリと晴れた爽やかな一日。

正月らしい一日ですね。

本日は、年に一度地元の友人たちが私のアトリエに集まります。

小さなアトリエに総勢12名が来て、ワイワイと思い出話や近況の報告をしながらリラックスするひと時を過ごしました。

大半は幼少期の幼馴染で、こうして年に一度会える事が大変幸せに感じました。

こうした友人たちに支えられ生きてきたと感謝です。

藤原昌彦

 

謹賀新年

藤原の日記

皆様あけましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いいたします。

大晦日と一日違いなのに、この雰囲気の差は何なのだろうかといつも思ってしまいます。

元日は、独特の雰囲気があり、たった一日の差なのに新年に対する期待感・ワクワク感が大きく前向きな気分となります。

今年は、猪年。

設計に猪突猛進で、励んで行きたいと思います。

期待してください。

皆様にとりまして、本年が良い年であります様に御祈念しております。

藤原昌彦

大晦日

藤原の日記

一年の締めくくりの日ですね。

大掃除も終わりほっと一息されているのではないでしょうか?

大晦日とは、一年の終わりの日を示します。

その由来は、みそを三十といい、晦日が三十日。一年の最後の十二月三十一日を大晦日といいます。

年神様をお迎えする準備を行い、元日に家族みんなで食事(おせち)を食べる風習からきています。

いつの間にか、年神様がうちに来られる観念がなくなり、正月三ヶ日に神様にお願いを伝える初詣を行う様になったそうです。

日本の文化を掘り下げて行くと色々と面白い発見がありますね。

藤原昌彦

利便性と豊かな暮らし

藤原の日記

冬の澄んだ夜空には星が綺麗でした。

後1日で今年も終わりますね。

大掃除は終わりましたか?

定期的にこまめに掃除を行っていると、大掃除は楽になるのですが中々出来ないですよね。

プランを行う際に、できる限り家事の事を配慮して設計を行って行きます。

しかし、全てが使い勝手の良い便利なことは、やはりあり得ません。

人の能力は、ここの改善を行うことはさることながら、出来上がっている状態でどう使い勝手の良いものに工夫する事ができると思います。

暮らすという、人の営みの中で考える力をなくすることは、ストレスをなくすることになるのか、人の能力を奪ってしまうのか?格闘しながらこの問題に取り組んで行きます。

暮らしが豊かになる事、ただただ便利で快適な事だけではないと思っています。

藤原昌彦

年の瀬

藤原の日記

爽やかな澄み渡った冬晴れの1日。

今年最後のクライアント様との打ち合わせを終えました。

本当に、多くの方とお話をする事が出来、また多くの方々の協力により良い建築を創る事が出来ました。

まだまだ、これからも良い建築を創造して行きたいと思います。

今年ぐらい年末感のない年の瀬は初めてですが、現場が進んでいる住宅、これから設計が佳境になる住宅、これから計画を行う住宅の整理を行い、新年気持ちの良いスタートが切れる様にして行きたいと思います。

ブログは、休みなく書く予定ですので、お時間のある方はご覧ください。

藤原昌彦

 

ピーんと張り詰めた、冷たい冬の空気感。

本日から冬休みの方が多いのではないでしょうか?

その部屋に溢れる光はどの様なものが良いのか?

人が集まる居場所の光は?一人で読書する居場所の光は?

そんなことを考えながら設計を行って行きます。

四六時中、頭の中は建築のことで一杯に。

トップライトからの光が綺麗で、光の偉大さを感じつつ新たな建築に挑みたいと思います。

藤原昌彦