こんにちは。
倉敷市真備町にて建設中の「真備町の家Ⅳ」では気密測定を行いました。
気密測定とは、住宅の隙間の面積を専用機械にて測定を行うことです。
こちらが専用の機械になります。
窓を閉め切り玄関を塞ぎ、機械で強制的に中の空気を外へ吹き出します。
この時の風量と屋内と屋外の気圧差から測定を行います。
測定結果は目標値を上回る結果となりました。
実際目視ではわからない機械を用いて測定を行う事で
どのくらいの性能を有した住宅なのか確認することが出来ました。
今後は、内部はユニットバスの施工を行い
外部は軒天や破風の塗装を行う予定です。
Staff.I