こんにちは。
今日は、最高気温29℃と本当に暑い1日でした。
25℃~29℃を夏日といいます。
早々と、季節が変わろうとしているのでしょうか。
さて、岡山市北区で建築中の御津の家では、内部仕上げ工事に入り、珪藻土が塗られました。
パテ処理~下塗り~上塗りの順に仕上げていきました。
写真は階段部の下塗り時です。
今まで、プラスターボードの黄色い空間だったのが
左官さんの手によって、真っ白な内部空間へと生まれ変わりました。
機械的な模様ではなく、コテむらがあるところも手仕事でやる良い所だと思います。
今後は、水回り設備器具や照明器具などの取付け工事などを進めていきます。
Staff. Y
こんにちは。
週末明けは寒くなると聞いていましたが
日中は、暖かい気温で過ごすことができました。
さて、岡山市北区で建築中の御津の家では、木完検査を行いました。
木完検査とは、内部の仕上げ工事に入る前に下地や造作家具、
照明器具の配線位置などが正しく施工されているか社内検査を行うものです。
図面通りに施工されているものに対しても、今一度検討し修正を行います。
検査は、約2時間程かけてじっくりとチェックをしていき、
問題なく内部仕上げ工事に移ることができることを確認しました。
現在は、2階からパテ処理~下塗りを行っており、タイル工事も同時進行しています。
完成に向けて工事を進めていきます。
Staff. Y
こんにちは。
皆さま、ゴールデンウィークはいかがお過ごしでしたでしょうか。
私は、姪甥と遊園地に行ったり友人たちとBBQをしたりと
充実した時間を過ごすことができました。
さて、岡山市北区で建築中の御津の家では、カーポート骨組みの建て方工事を行いました。
おおらかな切妻屋根のバウムスタイルオリジナルカーポートです。
車の他に、自転車置き場やガスボンベスペース、屋外収納も兼ね備えています。
まずは、土間工事からです。
今回は、コンクリートの洗出し仕上げです。
その後、造作工事~屋根工事~塗装工事と完成に向けて進めていきます。
Staff. Y
こんにちは。
連日、湿気が多いすっきりしない日が続いています。
岡山市北区で建築中の御津の家では、先日アプローチの形状の検討を行いました。
スプレーで描いているのがアプローチの形状です。
少しづつ補正しながら綺麗な形を作っていきました。
歩いた時に狭くなりすぎていないか、
道路から見たとき、玄関から見たときのどちら側からも美しいか、
長時間にわたり検討を行いました。
道路から玄関への道。
アプローチは、お家に入るまでの雰囲気作りをしてくれます。
形状だけでなくアプローチ部の素材や周りの植栽との関係も
家までの雰囲気を作ってくれています。
家に帰るのがわくわくするような、落ち着くような、出迎えてくれるような
アプローチになればと思っています。
仕上りが楽しみです。
Staff. Y
こんにちは。
日中が暖かすぎるため、夜に15℃ほどあっても寒く感じてしまいます。
半袖で過ごしたですが、まだもう少し先のようです。
さて、岡山市北区で建築中の御津の家では、外構工事が進んでいます。
本日は、カーポートの足元であるベースコンクリートの工事をしていました。
今回もカーポートは、オリジナルデザインの造作カーポートです。
5月の鉄骨躯体の建て方に向けて準備を進めていきます。
内部の造作工事と外構工事でしばらくの間、現場が賑やかになりそうです。
Staff. Y
こんにちは。
今週は、天気が崩れると聞いていましたが晴天が続いていますね。
このまま、天気が続いてほしいところです。。
さて、岡山市北区で建築中の御津の家では、引き続き内部造作工事を進めています。
本日、藤原所長とともに現場確認に行き、現場と設計で照明の位置や
階段の手摺のディテールなどについて現場打合せを行いました。
写真は、和室の天井仕上げ材が貼れたので照明の位置の検討を行っているところです。
照明器具の大きさの段ボールを天井に当て、位置やバランスを検討しました。
工事着工前に実施設計図と呼ばれる詳細図を書き、あらゆる箇所について
検討を行いますが、図面通りに正しく施工されているかだけでなく
より美しく・使いやすくするため、現場にて再検討を行います。
常に完成形のイメージができるよう、、、勉強です。
Staff. Y
こんにちは。
先週の土日は、お花見をされている方を沢山見かけました。
皆さまも春を感じに行かれましたでしょうか。
さて、岡山市北区で建築中の御津の家では、
外壁の焼杉板と軒裏の杉板貼りが終わり、足場が解体されました。
やっと、お家全体の姿が見えるようになりました。
焼杉板の黒色が建物の印象をぐっと引き締めてくれると同時に
杉の木目が柔らかさを出してくれています。
写真手前の黒色の木材は、ウッドデッキに使う大引です。
内部造作工事が終わり内部仕上げ工事に入るタイミングで
大工さんは、外のデッキ工事に移ります。
ウッドデッキや外構・造園工事が進むと
今よりももっと建物が美しく見えるようになると思います。
今から大変楽しみですが、まずは内部の造作工事を引き続き進めていきます。
Staff. Y
こんにちは。
春のぽかぽかとした日が続いていますが、週末は少し寒くなるようです。
さて、岡山市北区で建築中の御津の家では、外壁である焼杉板が全て貼り終わり
軒裏の杉板の施工を進めています。
大屋根の軒裏です。
軒裏の杉板は、通気を取るため敷き詰めて貼るのではなく、
数mm隙間をあけて施工しています。
この数mmが揃っていなければ非常に残念な見え方となってしまいます。
「たかが1mm、されど1mm」です。
藤原所長の「mm」の感覚には、いつも勉強させていただいています。
すぐに身に付くものではないですが、
ひとつひとつ(1mm1mm)大切に、丁寧に考えて習得していきたいです。
今週は、外部の軒天施工と内部造作工事を進めていきます。
Staff. Y
こんにちは。
岡山市北区で建築中の御津の家では、内部の家具工事が進んでます。
写真は、ヌックと呼ばれる部屋の本棚です。
こじんまりとした居心地のいい空間をヌックと呼びます。
リビングと続いているのですが
ヌック側を一段下げ、繋がりながらもどこか囲まれているような
籠れるような静かな場所となるよう計画しています。
本棚の下には、造作のソファが置かれ
ゆったりとした時間が流れる中で読書をしたり
ぼーっとしたりと思い思いに過ごしていただきたいなと思います。
この他にも、トイレの収納やカウンターなどの家具も進んでいます。
今週も内部造作工事と外部の外壁施工を同時進行していきます。
Staff. Y
こんにちは。
3月になり本格的に暖かくなってきました。
今週の後半は、20℃近くまで上がるそうです。
そろそろ春服を出そうかと考え中です。。。
さて、岡山市北区で建築中の御津の家では、内部の造作工事と外部の焼杉板の
施工を行っています。
焼杉板は、表面を焼き炭化させることによって、板の劣化を遅らせようと考えられた外壁材です。
よく、表面の炭はどのくらい持ちますか?と聞かれます。
それは、周辺環境や家の構成などによって大きく変わります。
軒が深く雨風にさらされにくい条件であれば、25年経過してもしっかりと炭が残っていますが、逆に厳しい条件だと、5年も経過すれば、徐々に炭が風化していきます。
また、深く焼けない節の部分は、風化しやすいです。
きれいな美しい状態のままであってほしいと願う方のほうが多いと思いますが
自然素材ならではの経年変化という自然の移ろいも美しさのひとつだと思います。
Staff. Y