基礎工事。
生憎の雨ですが、基礎工事スタートしました。
まずは遣り方から。
生憎の雨ですが、基礎工事スタートしました。
まずは遣り方から。
お昼ご飯を食べ終え、食後のおやつ(?)にと
ポップコーンを食べました。
塩味が効いていて、パクパクと食べてしまいました。
暑い日が続きますが、本日は異常なぐらい暑かったです。
台風が近づいていますが、何も被害がにことを祈ります。
本日は、美咲町の家の現場監理のために行ってきました。
現場は、はじまりのときを迎え、いよいよこれからという感じです。
県北では初めての、SE構法の住宅となります。
SE構法をSE構法らしい住宅のプランとしています。
開けること、重ねること、積み重ねることを考えながら、空間のつながりをプランして行きました。
これから、基礎工事が進み9月上旬には、構造が立ち上がります。
少し遠いですが、皆さんにその骨組みをお見せする機会を作りたいと思います。
ご希望の方は、ご連絡ください。
藤原昌彦
本日、工事着工しました。
地盤改良工事は無いので基礎工事からスタートです。
ゴルフの渋谷さんは気になりますね。
岡山県出身で、メジャー制覇となると嬉しいですね。
本日は、模型製作に没頭しておりました。
頭の中で空間を思い浮かべて、平面・断面プランを考えて行きます。
この行為は、どちらが先でもなく同時進行的に進んで行きます。
プロジェクトによっては、断面が先行して行く場合があります。
その際に活躍するのが、模型です。
みなさに見ていただく模型もあれば、考えている途中で見え方を確認するスタディ模型とあります。
空間は立体空間ですので、やはり立体で考えることが大切なアプローチとなります。
藤原昌彦
蝉の声が日増しに大きくなっている気がします。
本日は、地元の夏祭り。
幼少期の頃は、盆踊り大会で櫓を組んで浴衣姿でみんな踊っていた気がしますが、最近では小学生の吹奏楽の演奏やバンドの演奏など様変わりをしています。
多くのスポーツ少年団の皆さんが、焼きそばやかき氷などの出店を出し、多くの方で賑わっていました。
大きな花火大会なども楽しいですが、こう行った地元を大切にした祭りを少しでも盛り上げていける手助けができないかと思っています。
そして、文化としての盆踊りがまた見られると良いなと思いました。
写真は、スタッフが買ってくれた冷やしパインです。
藤原昌彦
猛暑が続き、アトリエの木々には蝉がたくさんおり、日々大合唱となっています。
世の中には、美しいものが溢れています。その反面、醜いものを人は作りだしてしまいます。
少しでも自然界にある美しいものを尊重して、新たに作るものをを作る人・使う人・その周りの人が少しでも「美」について考えてもらえると、もっと豊かな環境が創れるのではないかと思います。
ほんの少し考えてもらうだけで、少し手を掛けてあげるだけで。。。
藤原昌彦
暑い日が続きますね。水分補給を行いながら体調管理を行ってくださいね。
本日は、現場監理のため高梁の家へ行ってきました。
内部は、仕上げ工事がドンドンと進み、家具も取り付けが始まっています。
多くの壁は、珪藻土を左官により塗り込めています。
今回は、一部タイルを壁へ貼っています。
タイルは、焼き物の陶器と同じで多孔質のタイルを使用しているため、熱を貯めやすくなります。すなわち蓄熱体として使用できると考えております。
夏場は、タイル自体が冷えた状態ですのでひんやりとし、また冷房により冷えた熱を溜め込むことになります。冬季はその反対で、暖かい熱を溜め込みます。
意匠的にも重厚感が感じられ良い雰囲気になっていきます。
ポイントとしては、白い壁と床のフローリングの中間ぐらいの色を選ぶと違和感なく馴染みます。
濃い色は、それ自体はカッコイイのですが、全体のまとめ方が難しくなります。ポイントとして使用するのではなく、全体的に貼る事で濃いタイルを貼る場合は重厚感が出てきます。
素材は、使用する面積と色合いを全体のバランスを考えながら使うことが大切になってきます。
完成が楽しみです。
藤原昌彦