配筋検査。
第三者機関による配筋検査を受けました。
指摘事項もなく合格です!!
明日は土間コンクリートの打設を行います。
第三者機関による配筋検査を受けました。
指摘事項もなく合格です!!
明日は土間コンクリートの打設を行います。
暑い日が続きますね。少しづつは涼しくなっている気がしますが、まだまだ続きそうですね。
住宅において、「食」は非常に大切な事柄だと思います。
毎日必ずと言って良いほど、人は「食事」を行います。当然ですよね。
食には色々な楽しみがあります。作る楽しみ、食べる楽しみ、食べながらの会話、色々。。。
道具を集めるのも一つの楽しみかもしれません。
設計する際には、住宅の「へそ」つまり中心に「食」するところを考えて行きます。
家族が集まり、一緒に会話を交わし、暮らしを楽しむ。
豊かな暮らしには、食を楽しむことが一番かもしれません。
藤原昌彦
台風が過ぎると、急に暑くなりましたね。
本日は、美咲町の家へ現場監理のため行って来ました。
基礎の一番重要な鉄筋配筋検査を行いました。
構造計算を行い、設計を行った通りに配筋ができているかどうかをチェック致します。
この際にもう一つ重要なのは、柱が来る所のアンカーの位置です。精度は±3mmと厳しく、工務店さんともしっかりと確認を行って行きます。
チェックが終わると、空間をイメージしながら開口部の位置を確認しそこからの風景をチェックして行きます。
まだまだ、形は見えて来ませんがこの時点で確認を行いながら進めて行きます。
上棟は、9月初旬。楽しみです。
藤原昌彦
配筋検査に行ってきました。
図面通りに施工出来ているか、しっかり確認していきます。
指摘事項も無く丁寧な施工でした。
このあと、土間打ちをしていきます。
スタッフ k.f
本日から、業務再開です。
今年は台風直撃でしたね…。15日はどこにも出かけず家でゆっくりと過ごしました。 今年はどこにも出かけなかったなぁ(>_<) 夏が苦手なので家で過ごす方が好きなんですけどね…。
お盆休前に、アトリエでは大工さん達とBBQをしました。
暑い中、コンロを囲んでビールを飲みながら、楽しい時間を過ごしました!!
なんと!!藤原がピザを焼いてくれました(*^_^*)美味しかったです!!
台風一過。気温がぐんぐんと上がりましたね。
夜は、風が心地よく感じました。
しばしの夏休みを満喫しつつ、明日から本格始動となります。
今回の休みは建築散歩なしでしたが、色々とインプットをしつつ少し休息をしました。
来月からは、色々と重なりますのでしっかりと準備をして行きたいと思います。
藤原昌彦
すごい風ですね。
台風の影響で、どこへも出かけられない状態ですね。
何事もなく通過してもらえると良いのですが。。。
アトリエに閉じこもり、模型作りを行っています。
少しい大き目の模型を作り、空間の確認をして行きます。
パースで描いたりして行きますが、やはり立体にすることで色々なことが見えて来ます。
空間のことや、その外のこと、外構を考える上でも大切になって来ます。
立体で考え、平面・断面で検討し、立体へ。
検討することの大切さを感じます。
写真は、スタッフが作ったJ39
藤原昌彦
台風が近づいて来ていますね。
雨・風ともに強烈な勢いですので、十分に気を付けて下さい。
自然の脅威が迫っています。
岡山は自然災害の少ない県で、どうしても危機管理が他県に比べても低い気がします。
人は、自然界に居場所を借りて暮らしていること、しっかりと念頭に置きながら、住宅がその脅威から守られる様にしていかなければなりません。
全てのことに対して対応はできませんが、建築によって出来ることはあります。
地震に対して安全性を確保すること、風に対して安全性を確保すること。これは、耐震等級をマックスにすれば良いというものではありません。しっかりと、どの様な力が伝わり耐力を確保できるかの安全性を確かめることが大切です。
構造計算(許容応力度計算)の大切さしっかりと伝えて行きたいと思います。
藤原昌彦
嵐の前の静けさでしょうか?
少しずつ風が強くなって来てますが、明日の午後からは段々と酷くなりそうです。しっかりと対策をして置きましょう。
多くの方は、お盆休みだと思います。
お盆は、日本の文化を感じますね。
その感じが溢れているのが、アニメーションの「サマウォーズ」ではないでしょうか?
描かれているのは、家族愛です。
ついこの前まであった日本の風景・家族の雰囲気が非常に伝わる作品です。
今では、忘れつつある日本の風景。
作品の中だけでなく、現実のものとして残していける努力・提案をして行きたいと思います。
藤原昌彦
段々と台風の影響でしょうか、風が強くなって来ましたね。
西日本直撃となりそうですので、しっかりと対策をとってくださいね。
夏休みの思い出はなんでしょうか?
海に行ったり、虫をとったり、川に入って魚をとったり、、、色々とあると思います。
私の記憶では、縁側で心地よい風を感じながら昼寝をしていたことが思い出されます。
気象の変化は凄まじく、今では中々その様なことはできない状態ですね。
どうしても、断熱性能が上がると夏場はきつくなります。
なぜか、簡単なことですが保温性が高まり、内部の熱が外へ逃げにく状態となるためです。
断熱性能が冬が中心として考えていくためです。日本の住宅は、「夏を旨とすべし」言われるぐらい、夏を基準に住宅の設計がなされて来ました。100年以上も前からです。
近代化が進み、いつの間にか冬の断熱性能が基準となりました。たかだか20年ぐらいの歴史です。
エアコンの発達も寄与してその様な状態となって来ましたが、今の気象状況を考えると大切なことかもしれません。
この様な状況も踏まえながら、これから先の住宅の住環境を考えなければならないと思います。
自然と戯れる様な住環境を
藤原昌彦