大屋根に包まれる

藤原の日記, 邑久町の家

本当に寒くなりましたね。

現場にいると寒さがこたえます。

本日は、週末に上棟を迎える邑久町の家に現場監理のため行きました。

基礎工事が完了して、構造材が搬入されていました。

大工さんはおられなかったので話をすることができませんでしたが、現場の綺麗さや片付け方を見ても良い現場となりそうです。

邑久町の家は、平屋建ての大屋根のある住宅です。

大屋根の住宅は、真備町の家・牛窓の家と続きますが、設計の順番としては、一番最初に考えた案です。

大きな空間を包む様な大屋根の住宅。

真備町・牛窓とは少し違う空間となりそうです。

藤原昌彦