パッシブ冷暖 ダクト配管
パッシブ冷暖@を採用しています。
電気屋さんが設計図を基に床下に配管をしています。
エアコンを設置する場所から各部屋にダクトを這わしていきます。すごい数のダクトです!
水道の配管も出来たので、床合板を貼ります。
パッシブ冷暖@を採用しています。
電気屋さんが設計図を基に床下に配管をしています。
エアコンを設置する場所から各部屋にダクトを這わしていきます。すごい数のダクトです!
水道の配管も出来たので、床合板を貼ります。
和室の石膏ボードが貼れています。
和室への入口は片引襖戸ですが高さが1500mmと低い設定としています。躙り口のようです。
奥様が長年習われている茶道ができるように炉畳を敷き茶室として使えるようにしています。
屋根は、ガルバリウム鋼板の横葺きです。
まずは、アスファルトルーフィングを敷いていきます。
ガルバニウム鋼板を葺いています。
屋根の一部分に太陽光パネルを設置するようになっています。
今回は、地鎮祭でもお願いした地元の神社に依頼して、上棟式を執り行いました。
無事に建物が完成することを願い、執り行いました。両家のご両親にもご参加頂き、骨組みの段階ではありますが、ご覧頂けて大変嬉しい機会となりました。
上棟後、継続して大工工事をしています。基礎、屋根下に断熱材を入れています。
基礎に断熱材を敷いた後、大引きを施工していきます。今回はネオマフォームという断熱材を採用しています。色がピンクなので、賑やかですね。
この後、水道配管や電気配線、パッシブのダクトを配管し、床合板を貼っていきます。
1月中旬。上棟しました。
四方のお清めをし、工事スタートです。
約270坪の敷地に建つ平屋建てです。LDKと居室・水廻りをL型に配置し道路側に向けて開けています。
前面道路から建物まで距離があるので、開けていても気にならず、プライバシーも確保しながら、解放感もあります!
クライアント様にはお弁当屋差入れなどして頂き、大工共々大変喜んでいました。ありがとうございます。
建築が建ち上がる瞬間を共に過ごすことが出来、幸せな一日となりました。
年が明け、外部はシラスそとん壁の仕上げを行いました。
仕上げは掻き落としです。鏝で塗った上塗り材を水引きの様子を見て、剣山の様な道具で表面を荒らしていきます。地面が掻き落とされた材料で真っ白になっています。(最後に掃除をしています!)
仕上工事が終わりました。この後は樋等を付け、外部の最終チェックを行います。
年明けより、構造材の搬入をし、大工さんが土台敷きをしています。
SE構法の部材である黒い柱脚金物を事前にセットし、そこに土台を敷いています。
そして、上棟の際に使用する梁や柱にも金物をセットします。
ここまで準備ができたら後は上棟日を待つばかりです。
大工工事も順調に進んでいます。
窓枠や巾木等を付けたり、リビング天井に栂材の羽目板を施工しました。
優しい雰囲気ですが、リビングは床がグレーのタイル仕上になるので、ぐっと引き締まりそうです!
二階は天井に石膏ボードが貼られています。緩いですが勾配天井になっています。
洗面コーナーのカウンターも付いています。
造り付けの家具などがある場所は下地などの納まりを考えながら作業をしてくれています。
大工さんの作業も年内はここまでとなります。
外壁のしらすそとん壁の下塗準備が始まりました。
大工さんが施工したラス地の上に左官屋さんが透湿防水シートを貼っていきます。
シートの上にラス網を貼っています。
そして、下塗りをしました。白いネットはクラック防止材です。下塗材を塗りつけた後、追いかけでネットを伏せ込んでいきます。
下塗までで年内の作業は終了となります。上塗りは年明けより始まります。