例年に比べると良いのかもしれませんが、ジメジメと嫌な蒸し暑さがありますね。早く梅雨があけて欲しいです。
昨日伺った邑久町の家。ご夫婦と猫二匹が住まう住宅です。
完成して約2年が経過し、床材などの木材が良い感じで焼けて、味わい深くなって行っていました。
猫により、傷だらけなのよと言われていましたが、言われないと気づかない程度もので本当に丁寧な暮らしぶりが伺えました。
また、お酒好きなご夫婦のコレクションも増えていて、並んでいる姿を見るのも楽しくなり、暮らしを楽しんでおられました。
外出もままならない時期に、家があったことで本当に良かったと。
こう言っていただけて本当に嬉しく思います。
藤原昌彦
こんにちは。
先日、お休みを頂き友人の結婚式に行ってきました。
光栄なことに友人代表のスピーチをまかせてもらい
緊張しましたがどうにか役目を果たすことができました。
大勢の前で話す機会というのは人生で何回もあることではないので
非常に大きな経験をさせてもらいました。
さて、高屋の家では屋根の軒天板貼りの施工をしました。
板と板の間に隙間をあけ通気をとっています。
隙間の幅も決めており、しっかりと図面通りに施工していただいてました。
近々、塗装してしまうのでこの状態が見れるのももう少しです。
塗装後もまた雰囲気が変わるので非常に楽しみです。
今週も内部工事を中心に進めていきます。
今月のニュースレターに私の自己紹介コーナーを入れていただきました。
もしよろしければ、御覧いただければと思います。
Staff. Y
ムシムシとした梅雨らしい一日ですね。大雨で災害に遭われた方もいらっしゃることを聞き、自然の脅威を改めて感じます。これ以上の被害がでなければ良いのですが。。。
さて、かなり久しぶりのブログになります。いつもご覧頂いている方から、最近書いていないねとお声をいただきました。
特に大きな理由はないのですが、スタッフのブログを皆さんにしっかりと読んで頂くのも良いのではと思い、少し休ませて頂きました。
最近では、建築中の現場が中盤から終盤へと向かっていく中で、現場確認や修正を行っています。
設計中の住宅では、ウッドショックによる値上がりをどう詰めるかという課題に、材料だけでなく温熱環境面から空調設備を効率よくすることでコストダウンができないかと色々と試行錯誤しております。
コロナの問題もワクチンだよりと、まだまだ時間はかかりそうですが、前向きに進んで行きたいと思います。
写真は、バウム農園のオクラ。
夏野菜がだんだんと収穫できています。
藤原昌彦
こんにちは。
金曜ロードショーで、細田守監督の映画が始まりましたね。
細田守監督の映画はすごく好きで、特に”時をかける少女”がお気に入りです。
あのなんとも言えない甘酸っぱさと切なさが、すごく好きです。
さて、吉備津の家は、そとん壁の下塗りを行いました。
下塗りをするためにまず、波型ラス網をとりつけます。
そして、波型ラス網によくからまるように、下塗り材を塗っていきます。
下塗りのあとは、上塗りを行い、かき落としで仕上げて
そとん壁が完成となります。
吉備津の家は今後、外部はそとん壁の上塗りを行い
内部は、造作を施工していく予定です。
Staff.I
バウムスタイルアーキテクトでは家づくりの際に家具も設計・造作しています。
収納したい物やどのように使いたいかなど打合せをして設計していきます。
家の建築と同時に家具も造れば、空間に合わせた意匠を考えられ
寸法も細かく決めて無駄な空間が生まれないように造る事ができます。
造り付けであるがゆえに取り外しは容易にできません。
永くつかっていただけるよう細部まで丁寧に、しっかり手を掛けて造ります。
Staff.T