年始からだいぶ経ちましたが、
今年初めてのスタッフ日記の投稿です…。
改めまして、明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い致します。
さて、年始より少しずつですが、まかないランチをはじめています。
年末は忙しさにかまけてサボってました(+_+)
忙しいからこそ、きちんとバランスのとれた食事をしないとダメですってことで作れる日は頑張ろうかと思っています。
(まぁ、頑張って作る程のメニューではないですが…)
藤原をはじめとして、色々と数値が気になるお年頃(笑)
毎年、健康診断の度に「はぁ…」とため息をついていますから(-_-)
とりあえずはそこからの脱却を目指して、野菜たっぷりのメニューで頑張ろうかと思っている次第です。出来るかな…??う~ん…(-.-)
このブログで、ちょこちょこUPして、自分にプレッシャーを与えていこうかと思っとります!!
本日は、ロール白菜入りコンソメスープでした。
日中はかなり暖かい一日でしたね。
地鎮祭を控えた現場へ、建物の位置出しの確認のために行ってきました。
敷地形状は、どの住宅も違い毎回どの位置に、どのようなバランスで配置を行うかは格闘しながら決めて行きます。
視線の抜けや日当たり、周辺環境からどの様に見えるか、見られるかを考慮しながら考えて行きます。
配置による、周辺への影響力はどうしてもありますので慎重に検討をしていかなければなりません。
通路側に背が高くなると、非常に圧迫感を感じ威圧感を与えてしまします。
新たな住宅として、周辺環境に配慮しながら慎ましくも端正な佇まいになる様に。
藤原昌彦
風はおさまったものの寒一日でしたね。
凛とした空気感が冬らしさを感じます。
昨年に表彰を受けました「屋根のある建築作品コンテスト2019」の様子の動画が主催者でもある株式会社タニタハウジングウェア 社長のブログにてUPされていました。
https://amenomichi.exblog.jp
なかなか、応募をしてこなかったので、久しぶりに応募して、さらに賞を頂けるとは思っていなかったので大変嬉しい出来事でした。
更に研鑽を積み重ね、岡山をはじめとする日本の住宅建築文化に貢献できればと思います。
「美しい建築は、人の心も豊かにする」
美しいと豊かな暮らしをまだまだ追求して行きたいと思います。
藤原昌彦
風の強い、春の嵐のような一日でしたね。
今年最初の見学会は、「美咲町の家」となります。
県北地域という事もあり、いつもと少し違う雰囲気になっています。
シンプルなボックスが3つ重なるような外観。ボックスとしたのは、雪を考慮して雪下ろしをしなくても良いように。
内部は、そのボックスが繋がるように一室空間をつくっています。緩やかにテリトリーを分けながら一室空間となるように配所して設計を行なっています。
見学開催日時は、2020年1月25日(土)・26日(日)の二日間。
完全予約制ですので、コンタクトページよりご予約いただけますようお願い致します。(各時間、2組ご案内 合計20組限定です。)
見学会は、施工を担当して頂いた院庄林業住宅株式会社と共同開催となります。
藤原昌彦
凛とした寒さのある一日。
昨日は初詣などで、本日から本格的な始動です。
これから着工する住宅の細部の設計をチェックし、スタッフと共に確認し図面訂正の指示を。
この細かな積み重ねが、出来上がる建築・空間に響いてきます。
手を抜くことは簡単ですし、気づかな事あるかもしれませんが、そこが気になって仕方がない性分。
スタッフと格闘しながら、丁寧に積み上げて行きたいと思います。
賄いも今年初スタート。
健康に気をつけながら、スタッフが作ってくれます。
藤原昌彦
小屋裏収納の階段も施工出来ています。
かなり冷え込んだ冬の一日。
仕事始めには、もってこいの緊張感のある寒さでしたね。
本日から、バウムスタイルアーキテクト の2020年仕事始めです。
今朝は、氏神様と由加神社へ初詣へ。今年のアトリエの発展と繁栄・スタッフおよび職人さん、現場での安全を祈願いたしました。
アトリエに戻り、スタッフには昨年の反省や今年の抱負を話しをし、どこを目指すのかを話ししました。
また、スタッフからも昨年の反省・今年の抱負をレポートしてもらいました。
思いの深いスタッフは、3ページにも及ぶ内容で新年早々身の引き締まる想いで読みました。
スタッフと共に楽しさ・苦しさ・嬉しさを共有しながら楽しみたいと思います。
藤原昌彦
外壁のレッドシダーを貼っています。
ランダムな色が綺麗ですね。
うす曇りの寒い一日。
アトリエは、本日まで冬季休暇。
最終日だったので、少し足を伸ばして備前・日生へ。
備前は、皆さんもご承知の通り「備前焼」の地。
多くの人間国宝の方々がいますが、本日は「藤原啓記念館」へ行ってきました。
元々は、「藤原啓記念館」はご自身の作品を展示していたのですが、自宅・工房も開放して現在は、「FAN美術館」として運営されています。
年始初日だったためか、私どものひと組だけという幸運。作品を始め、空間や工房をじっくりと体験する事ができました。
最後には、「藤原啓」さんの茶碗で抹茶を頂く事も出来、本物を見ることが出来、さらには手で触れて体感できることが出来ました。
とにかく本物を見る・触れる・体感する。
今年のテーマの一つです。
藤原昌彦
比較的暖かい1日でしたね。
今日午前中は、畑仕事を手伝いに行ってきました。
農作業は、日本人の根っことなる部分。
色々な野菜を育て、その季節の旬なものを頂く。
昨今では、発展により季節に関係なく色々な野菜が食べられるようになりましたが、その環境・その土地・その季節のものを頂く事がもう一度見直さなければならない一つのことなのかもしれません。
少しづづではありますが、本日より始動しています。
もう少しゆっくりしていたい気分ではありますが、身体は休めつつ頭は回転させて行かないと。
さあ、これから3月まで忙しくさせていただきます。
楽しみましょう。
藤原昌彦