スタッフ日記Blog

本日のまかない

スタッフ日記

残って仕事をしていると
藤原所長特製のまかないが。

コンビニ弁当や冷凍食品も便利ではありますが
やはり出来立て、手作りの料理が元気出ますね。

さて、もう一仕事しますか。

staff M

S__1114156

今年もあと一月

スタッフ日記

月曜日、火曜日と造園工事を終えて

水曜日のお休みに、ほっと一息

円山の曹源寺にお散歩に行ってきました。

紅葉もピークを越え、だいぶん葉が落ちていました。

S__8388610

いよいよ冬本番。

年末へ向けて、年明けに着工の物件の準備を進めてまいります。

 

 

staff M

こんな感じから始まる

随分と過ごしやすくなって来ましたね。

今朝は、少し肌寒い感じでした。

yチェア

現場が進行中の最中、事務所では細やかな部分の検討を行なっています。

私の場合、スケッチを描きながら、「こんな感じ」を伝えます。

ボヤッとしたイメージをスケッチして、図面化していく。

その際に、サイズ感や手触り感のバランスを調整し、設計を進めます。

現場が遅れない様に、ギリギリまで検討していきます。

現場サイドにはご迷惑かける事もありますが、良い空間とする為に「こんな感じ」を大切にしています。

藤原昌彦

美しい…

すごい湿度の高い一日でしたね。

ムシムシとじっとしておくのも辛い一日。

雑誌

「住宅は美しくなければならない」

尊敬する建築家の一人 篠原一男 氏の言葉である。

現在とくに考えて設計をしているような気がします。

また、「美しいものだけけに囲まれて生活したい」とおっしゃったのは、建築家 宮脇檀 氏です。

私は、この「美しい」は非常にポジティブな言葉として考えています。

日々生活する空間に、美しいものがあるだけで、人の心は刺激を受け、感性が豊かになるのではないかと思っています。

ですので、身を置く空間や住宅が美しくなければならないと思っています。

そうすることで、その隣や、ご近所にも伝わり美しい街並みになって行くのではないかと。

そのための拘りを、クライアント様にはお伝えをしています。

建物の大きさや、高さ、敷地と建物のバランス。

使う材質や手触り感。

この妥協をせずに、創っていくことこそ私の建築家としての使命です。

藤原昌彦