こんにちは。
岡山市北区で建設中の横井上の家では、型枠が解体され基礎が完成しました。
型枠解体前に養生期間をとりますが
養生期間とは、コンクリートが固まるまでの間、十分な強度が確保できるまでの期間振動や外力の悪影響を受けないよう保護することを養生といいます。
養生の方法もさまざまで、また夏季と冬期で養生期間も違ってきます。
定められた養生期間を経て基礎の完成を迎えました。
建物の土台である基礎が完成しいよいよ大工さんが現場入りします。
まずは、上棟に向けて土台や柱脚金物等の取付けを行っていきます。
Staff. Y
型枠後、鉄筋を組んでいます。
捨コンにアンカーボルトのベースプレートをセットしています。基礎の厚みは170mm。
そして、水道屋さんに配管のスリーブを設置してもらいました。
配筋が出来ました!この後、第三者機関の配筋検査を受けます。
合格しました~!!!
次は、土間スラブのコンクロート打設を行います。
今回、造園は荻野景観設計にお願いしています。
ある程度工事が進んできたので、荻野寿也さんとお施主様と現地にて打合せをしました。
荻野さんと施工例を見ながらお施主様に説明をして下さいました。
お施主様からの要望や質問を聞き、計画に反映をさせながら、お打ち合わせを行いました。
こんにちは。
アトリエでは、ついに薪ストーブが焚かれ本格的な冬を迎えました。
さて、岡山市北区で建設中の横井上の家では、コンクリートの打設工事を行いました。
スラブ打設時の様子
均し作業の様子
打設したコンクリートはバイブレーターで締固めを行います。
そして、コンクリート表面を平滑に仕上げるためにコテなどで均していきます。
基礎の立上り部のコンクリートまで打設し、しばらく養生期間をおきます。
来週はじめ頃に型枠が解体され、いよいよ建物の基礎が完成となります。
Staff. Y
地盤改良工事後、基礎工事が始まりました。
まずは、遣り方、掘削作業をしました。
地鎮祭の際に預かった鎮物を建物の中心に埋めました。
こんにちは。
12月を「師走」といいますが、本当に1日1日が早く過ぎていっているように感じます。
あっという間に年を越してしまいそうです。。。
さて、岡山市北区で建設中の横井上の家では、配筋工事が終わり第三者機関による配筋検査が行われました。
鉄筋の太さや組み方、またコンクリートとのかぶり厚さを確保できているかなど細かな確認が行われ
問題なく施工できており無事に合格しました。
いよいよコンクリート打設作業に入っていきます。
まずは、スラブから打設していきます。
Staff. Y
型枠を解体しました。綺麗な基礎に仕上がりました!
その後、基礎周りの土を埋め戻し、暗渠工事を行いました。
建物の正面側は雨樋を設置せず
この暗渠を屋根先の真下に設置することで雨水の排水を行います。
次は、土台敷を行います!
上棟日がいよいよです!
Staff.K
こんにちは。
最近のお昼休憩は、バウム全員で揃って食べることが多く、会話もいつも以上に弾み楽しいランチタイムを過ごしています♪
岡山市北区で建築中の横井上の家では、先週に引き続き基礎工事を進めています。
今週は、型枠工事を進めていきました。また、給排水の先行配管作業も行いました。
コンクリート打設前に配管スペースを確保するためにスリーブと呼ばれる管材を先行して取付けることをスリーブ工事といいます。
写真中央のグレーの塩ビ管がそのスリーブとなります。
今回、給排水設備だけでなく空調・換気設備用の配管数が多く
それぞれの配管計画をしっかりと立てて施工しています。
来週は配筋工事後、第三者機関による配筋検査を受けます。
そして、問題なければ土間スラブの打設へと作業を進めていきます。
少しづつ、建物の土台が出来上がってきておりワクワクします。
Staff. Y
11月末より着工となりました。
まずは、地盤改良工事からです。
砕石パイル工法です。
砕石パイル工法は、小さく砕いた天然石を地面に詰め込んで形成した石柱を使い、地盤を補強する工法です。
コンクリートを使用しないので、将来的に産業廃棄物になるコンクリートを取り除く必要がないのがメリットです。つまり自然環境にやさしい工法でもあります。
基礎の立上りの型枠を組み、コンクリートの打設を行いました。
コンクリート打設後に、レベラーという
基礎立上りの天端を水平に仕上げる、セルフレベリング材を流し込みました。
次は養生期間を置き、型枠を解体していきます!
Staff.K