屋根工事
上棟後、屋根工事を行いました。
アスファルトルーフィングを敷き、ガルバニウム鋼板を施工しました。
大工さんは耐力壁の施工をしています。耐力壁が貼れると第三者機関による中間検査を受ける予定です。
上棟後、屋根工事を行いました。
アスファルトルーフィングを敷き、ガルバニウム鋼板を施工しました。
大工さんは耐力壁の施工をしています。耐力壁が貼れると第三者機関による中間検査を受ける予定です。
内装工事が始まりました。
まずは、クロス工事からスタートし、その後ケイソウ土塗りをします。
リビングは珪藻土なので吹抜け部分に内部足場を設置しました。
まずは、パテ処理から。このあと本格的な塗がはじまります。
10月中旬。まさに秋晴れの気持の良い天気のなか上棟しました。
この日は、朝早くからお施主様にもご参加頂き一日上棟の様子をご覧頂きました。
ご主人様は、ヘルメットをかぶって作業を手伝ってくださいました。ありがとうございました。
またお子様からはかわいいメッセージのプレゼントが(^^♪
こんなかわいいメッセージカードをもらったら頑張れますね!!ありがとう★★
夕方にはお施主様、棟梁と共に上棟式を執り行い、無事上棟となりました。
長い一日でしたが、お施主様にはたくさんのお心遣いを頂き大変感謝しています。
まだまだ工事は始まったばかり。来年の6月のお引渡しに向けて、職人と共に丁寧に美しい住宅を創ってまいります。
基礎工事が終わった後、床暖房の施工をしました。
床暖房を設置する場所の仕上げ材が、タイルとモルタル仕上げの場所の為、コンクリート埋込工法で施工しました。フローリングであれば温水パイプが組み込まれたパネルを設置するのですが、今回は少し違う工法です。
スラブ上に断熱材⇒防湿シート⇒クリップボード⇒ポリエチレンパイプ⇒金網と施工します。
そしてこの上にモルタル施工をし、床暖房の施工は終了です。
こちらのリビングはタイル仕上となります。
この後は、上棟に向けて構造材の搬入と土台敷きが始まります。
木工事(大工工事)が終了しました。終了後はスタッフ総出で内装工事前の完了検査と掃除をしました。ここで、間違いがないかなどの確認をすることで工事の後戻りが無いようにする為です。
掃除をしてゴミや材料などが無いようにしました。綺麗な現場です!!
この後の内装工事の職人さんも気持ちよく仕事ができますね!
現場は、クロス施工と、珪藻土塗りが始まっています。工事も終盤を迎えています。
9月末日、鴨方の家のお引渡しでした。
2月の工事着工から約8ヶ月、長い間お待たせしましたがようやくお引渡しをすることが出来ました。
ご夫婦とお子様3人が住まう約31坪のコンパクトな住宅です。リビング部には大きな吹抜けを設け、2階フリースペースと小窓から繋がるようになっています。
また奥様の趣味である油絵を描くスペースとしてサンルームがあります。リビングの掃出し窓と洗面の勝手口から行き来ができます。お子様が小さいうちは趣味に没頭することは難しいかもしれませんが、将来の楽しみがあるっていいですね。
新たな暮らしが始まっています。どのように楽しまれてどのようなお家に育っていくのか、これから楽しみです!!!
大工さんの下地準備ができたので、キッチンを設置しました。
扉は現段階では、付いていません。バウムスタイルアーキテクトでは、扉の面材と手掛けは建具屋さんに製作をしてもらうので、取付けはもう少し先になります。キッチンはLDKの中でも存在感が大きいので、扉を自然素材にすることで、一体感がでます。
石膏ボードも順調に貼り進めていて、大工工事も終盤を迎えています。
第三者機関の完了検査を受け、合格しました。
その後、美装をして建物の工事は終わり、最終の手直しやハニカムスクリーンを取付けていきます。
そして、外構工事がはじまりました。
電気屋さんが、アプローチ灯の接続をしてくれています。
今後は植栽工事を行い、お引渡しとなります。お引渡しまで気を引き締めて仕上げていきます!!
配筋が終わり、土間スラブのコンクリート打設をしました。
夏場の土間打ちは、硬化が早いので、職人さんも手早く均しと押さえ作業をします。
そして次は立上りの型枠を組み、コンクリート打設をしました。
型枠内に均等にコンクリートがいきわたる様に、打設する横で振動を与えています。
そして、型枠をばらしました!!綺麗な基礎ができています。
しばらく養生期間をおき、今後は、構造材の搬入があり、大工さんの上棟に向けての準備がはじまっていきます。
本日より一週間の間、大学生がインターンシップに来ています。
大学では、主に計画や座学が中心ですが、実務においては新しいことばかりだと思います。
設計とは、建築を創るとは。。。実践の中で得られることは、多くあります。
設計中の住宅の実施模型をつくりながら、実際の現場にも足を運び体感してもらう予定です。
良い経験となる様に。
そして、建築を好きになってもらいたいです。
※写真は、今朝散歩中に出会った虹
藤原昌彦