木製サッシ
玉島の家のメインの開口部は、木製サッシにしています。
断熱性能に優れ、可動もスムーズである為、使用することが多くあります。
ガラスも入った状態で運送されてきますので、大工さんや他の職人さんにも手伝っていただき建て込みを行いました。
重量としては、1枚 約100㎏。。。
搬入は、かなり重たかったですが、建て込んでしまうとスムーズに動きます。
開口部に木があると本当に良いですね。
玉島の家のメインの開口部は、木製サッシにしています。
断熱性能に優れ、可動もスムーズである為、使用することが多くあります。
ガラスも入った状態で運送されてきますので、大工さんや他の職人さんにも手伝っていただき建て込みを行いました。
重量としては、1枚 約100㎏。。。
搬入は、かなり重たかったですが、建て込んでしまうとスムーズに動きます。
開口部に木があると本当に良いですね。
上棟が終わり、久しぶりの更新です。
耐力壁や構造用の金物がと取り付けられ、第三者機関による躯体検査が行われました。
まずは、私どもで図面通り行われているかチェックし、その後に検査員による検査を受けます。
検査は約1時間に渡りじっくりと行われ、指摘事項は無く無事に終わりました。
いつも丁寧に施工して頂いている職人さんに感謝ですね。
続いては、開口部の取付になり、どんどんと進んで行きます。
雲一つない青空の広がる朝。
玉島の家は本日上棟致しました。
個室(子供室)のみが2階にある、平屋ベースの住宅です。
建築が建ち上がる瞬間は、やはり感動しますね。
秋ごろの完成を目指して、丁寧に造り込んでいきたいと思います。
配管工事が終わった玉島の家の現場では、大工による土台敷きが始まりました。
今週末の上棟へ向けてその他の準備も始まっています。
少し不安定な天候が続いていますが、上棟日は晴れそうですので楽しみです。
基礎工事が終わった玉島の家では、設備業者さんによる配管工事が進んでいます。
大工による上棟の準備が始まる前に、基礎の中に配管を先行して行っています。
外部の配管についても、先行して行います。
外構との兼ね合いもあるので、事前の打ち合わせが大切ですし、何より外構設計がきちんとされていないと、二度手間になることも有ります。
敷地全体をしっかりと設計していくことで、早めの準備ができ施工もスムーズとなります。
来週からは、大工による上棟準備が始まります。
上棟が待ち遠しいですね。
玉島の家の基礎工事は、立上りのコンクリートを打設してしばらく養生期間を取っておりました。
本日は、その型枠を解体。
職人さんのおかげで、綺麗な基礎となりました。
次の工程は、基礎周りの土を入れ、設備(水道)の配管等を行っていきます。
さ、上棟が目前と迫ってきました。大変楽しみです。
土間のコンクリートが終わり、すぐに立上りのコンクリート打設作業へ。
打設する前には、立上りの型枠を建て込んでいきます。
そのあと、木の土台を止付けるアンカーを既定の位置へ配置します。(その位置もチェックしてい行きます。)
立上りのコンクリートも土間の時と同様、流し込んで終わりではなくバイブレーター等を使い密実になる様に打設していきます。
打設が終わると、土台が水平に乗る様にレベラーと呼ばれる基礎の天端を水平にする材料を流し込んでいきます。
水平レベルが誤差が無い様にするためにも、職人さんの技術力が必要になってきます。
この後は、しばらく養生期間を取ります。
玉島の家では、配筋検査も終わり本日は土間のコンクリート打設。
ただコンクリートを流し込むだけでなく、バイブレーターやダンピング機を使い隅々までコンクリートが行き渡る様に打設していきます。
最後には、金鏝を使い綺麗にならしていきます。
基礎工事が始まった玉島の家では、基礎の配筋が組みあがりました。
本日は、第三者機関の外部チェックを行っていただきました。
指摘事項なく終わり、コンクリート打設へ。
その前に、記録をを残すため配筋の写真を撮ります。
設計する事、きちんと施工する事、そして記録を残して行くこと。
当然のことを当たり前に行っていくことが、永く使っていただけるものとなっていくと思います。
地盤改良が終わると、基礎工事が始まります。
玉島の家では、田圃から造成をして宅地を造っていますが、コストも考え造成の際には少し土を少なめに入れて基礎が完成してから、本来の地盤高さになる様にしています。
そうすることで、折角造成で入れた土を捨てなくて済み、最小限の土入れで完了します。
色々なコストが上がっている中、出来る限りのコスト削減を考えながら行っていきます。
写真は、掘方をしているところですが、ほとんど掘らなくても良い状態で進んでいます。