地盤改良工事
水島の家の現場では、地盤改良工事が始まりました。
岡山県南はどうしても、地盤の良くないところが多く、住宅を建てる際には地盤改良が必要になってきます。
災害が少ない岡山ですが、地震・台風などの対策は必要で地盤はその対策にも影響を与えます。
最終的には見えなくなる部分ですが、大切な工事となるのが地盤改良となります。
水島の家の現場では、地盤改良工事が始まりました。
岡山県南はどうしても、地盤の良くないところが多く、住宅を建てる際には地盤改良が必要になってきます。
災害が少ない岡山ですが、地震・台風などの対策は必要で地盤はその対策にも影響を与えます。
最終的には見えなくなる部分ですが、大切な工事となるのが地盤改良となります。
大工工事が終わり、内装工事が始まっています。
リビングなどは珪藻土仕上げで、一部クロス仕上となっています。
まずは、クロス工事からスタートしました。
リビングは吹抜けで、高い所で約4.5mもあるため、足場を設置しました。天井は構造用合板の現しとなっているので珪藻土塗は壁のみです。
段々と完成が近づいてきましたが、まだまだ気が抜けないですので、慎重に丁寧に進めていきますよ!!
毎日、暑いですね。うだるような暑さの中、大工さんは外壁の焼杉板を貼っています。
少しでも痛い日差しを避けながら頑張ってくれています。感謝しかありません!!
黒が外観をぐっと引き締めてくれ、かっこいい外観になります。
焼杉板が貼れると、樋をかけて足場解体となります。
外観の姿が見えるのが今から楽しみです!!
倉敷市水島で設計をしておりました、住宅の地鎮祭を執り行いました。
地鎮祭のお供えに準備をして頂いた「鯛」はご主人みずから釣り上げたもの。
この住宅に対する想いが伝わってきます。
これから工事を進めていくにあたり、安全で丁寧な仕事をここに関わる方々と共に楽しみながら行っていきたいと思います。
外壁のしらすそとん壁の施工が終わり、足場が取れました。
透湿防水シートの部分は板張の為、大工さんが貼っていきます。
大屋根が印象的で綺麗ですね!!
先日、完成を迎えた寒川の家(香川県) 無事に引き渡しを行いました。
二世帯住宅に近い形のプロジェクトで、将来的にはフレキシブルに使用できるように考えた住宅です。
和室は、お母さまの部屋となり、将来的には客間やご夫婦の寝室となります。
生活動線は回廊型の様な形をしており、行き止まりのない計画としています。
外構工事は、現在進行中で造園も来月初旬には完了します。
外観の写真は、造園が完成した後にUPします。
気密測定が終わり、造作工事に取り掛かっていきます。
まずは、階段から。
大工工事でも、階段が一人で掛けられるようになれば一人前と呼ばれるぐらい難しい仕事です。
細かな部分も頭にイメージしながら進めていきます。
最近では、工場で色々な部材をつくって現場搬入し、現場ではただ組み立てるだけの仕事が多いらしいですが、バウムスタイルでは色々な部分がオリジナルとなる為、手作業が欠かせません。
大変な仕事ですが、仕上がりを見ればその差は一目瞭然。
長い年月、使っていただけるものは出来る限り、「手」の仕事良いですね。
気密測定が終わり、本格的な造作へ進んで行きます。
まずは、床の無垢材を貼っていきます。
今回は、肌触りのよい杉材の床(もちろん無垢材)
綺麗な材料でそろえて頂きました。
しばらくは、養生を行うため見ることが出来ませんが、仕上がりが大変楽しみです。
構造躯体の検査が終わり、断熱材の施工・気密処理が進んでいます。
処理が出来た段階で、気密測定を行い検査をして行きます。
今回の結果は、C値=0.7とまずまずの結果でした。
良い結果が得られましたので次の工程へ進んで行きます。
梅雨に入り、屋外の仕事を優先させながら進めていきます。
気密処理を行い、いざ気密測定を行いました。
結果としては、C値=0.5となりました。
地道な処理となりますが、根気強く取り組んで頂いた職人に感謝です。
良い結果が得られましたので、次の工程へ。