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小庇

こんにちは。

岡山市北区で建設中の「大和町の家」では、小庇の板金工事を行いました。

小庇とは、窓の上につく庇のことです。

庇の出は大きくありませんが、この庇があるだけで

雨を防ぐことができたり夏の日差しを遮ってくれるなど効果があります。

外壁を貼るとこの庇のラインも見えてまた印象が変わってくるので、

完成が楽しみです。

Staff.I

上棟

その他

こんにちは。

香川県さぬき市にて建設中の「寒川の家」が、10月中旬に上棟しました。

事前の天気予報では、降水確率が高く雨天になりそうでしたが

当日は上棟日和の天気のいい一日となりました。

鉄骨階段の取付けも行いました。

天井が特徴的な吹抜け、家事のしやすい回遊導線、様々なところにある収納

生活のしやすさと居心地の良さを考えられた建物になっています。

Staff.I

こんにちは。

9月が始まりました、朝夕は少し涼しくなってきており秋を感じます。

岡山県北区で建設中の「大和町の家」では窓の取付けを行いました。

写真は個室の窓で横辷り出し窓になります。

個室が隣り合っており、それぞれの部屋に窓があります。

窓は東面に面しており、暖かい日差しが差し込んできます。

Staff.I

基礎工事

こんにちは。

岡山市北区大和町にて、建築中の「大和町の家」

5月初旬に地鎮祭を行い、5月下旬より工事が着工致しました。

基礎工事中、鎮め物を埋めて工事の安全を願います。

コンクリートで隠れてしまう重要な配筋は、スタッフで検査を行った後、

第三者機関による配筋検査を受けました。

適切に施工ができ、検査の指摘事項もなかったので

配筋工事後にコンクリート打設を行いました。

コンクリート打設後、養生期間を得て型枠解体を行いました。

基礎工事後、外部配管工事を行います。

7月中旬の上棟に向けて、着々と工事を進めております。

Staff.I

太陽光パネル

こんにちは。

倉敷市真備町で建設中の「真備町の家Ⅳ」では

太陽光パネルの施工を致しました。

写真は太陽光パネルを支える専用の金具を屋根に取り付けた様子になります。

太陽光パネルは昇降機を使用し、屋根の上まで運んでいきます。

そうすることで、パネルを傷つけず、安全に運ぶことができます。

職人さんが手際よく、かつ安全に施工をして下さりました。

今後は、外部は焼杉板を貼っていく予定で

内部は、床材の施工と気密シート貼りを行う予定となっております。

Staff.I

断熱材施工

こんにちは。

室内にいても熱中症になりそうなくらい、暑い日が続いております。

作業をしていると水分補給を忘れてしまうので、細目に気を付けたいです。

さて、倉敷市真備町にて建設中の「真備町の家Ⅳ」では

1階の断熱材を施工を行いました。

大工さんが断熱材を 一枚一枚 丁寧に施工をして下さりました。

家を建てる際、どんな工事も工程も1つ1つがとても大切だと考えております。

その中でも断熱の施工は、住まいの環境に直結する1つだと思っています。

きちんと施工をしていなければ

断熱材として十分の効果を発揮できない場合もあります。

ただ施工を行うではなく、住まう方を思い施工を行っております。

「真備町の家Ⅳ」の予定は、内部は小屋裏部屋の断熱材施工を行い

外部は破風、軒天の施工を行う予定です。

Staff.I

その他

気温が上がり、夏のような蒸し暑さがありますね。

高屋の家のクライアント様から頂いた風鈴とコーヒー豆

暮らしの中の豊かな物のの一つに「音」があります。

自然の音もあれば、人口的な音もあります。

音楽などは人口的なもので、好き嫌いが多いかもしれません。

自然の音も不快な音もあれば、心地よい音もあります。

不快なものはできるだけ入らないようにし、良いものを取り入れる工夫が建築の役割でもあります。

夏に涼しげな風鈴の音を聞きながら、デッキで杯を傾けると気持ちがゆったりと出来ますね。

音も暮らしの一部。

心地よい音のある暮らしを考えるのも良いですね。

藤原昌彦

つくる喜び、つくる苦しみ

その他

朝から夏を思わせるような暑さがありますね。熱中症など気をつけてくださいね。

先日、大阪 あべのハルカス美術館で開催中の「庵野秀明 展」を見てきました。

なんだ、アニメ監督かと思われるかもしれませんが、私としてはモノづくりを行う尊敬する人の一人でもあります。

ジャンルは違えど、つくることへの情熱は同じではないかと思っています。

内容は、実際機会があればご覧いただいた方が良いので控えます。

庵野さんのつくる喜びや、苦しみを感じながら見ることが出来ました。

情熱をかけ、一生懸命妥協することなく向き合ったからこそ、生み出されたモノは人に何かを訴えかけるものがありますね。

私は、建築というモノ創りを通じて、訴えられるようになっていきたいと思います。

藤原昌彦

躯体検査

こんにちは。

梅雨が近づいてくると、晴れた日がいつもより嬉しくなります。

先日は、晴れた日にアトリエに蝶がいたので、撮影しました。

虫たちが活発になると春を感じますよね。

さて、倉敷市真備町にて建設中の「真備町の家Ⅳ」では

柱と横架材を繋ぐ金物を施工いました。

ボードを貼ると見えなくなってしまうため

金物取付後は、スタッフで金物の種類と位置の検査を行いました。

また、第三者機関による躯体検査も受けました。

適正に施工ができ、検査の指摘事項もありませんでしたので、

今後は電気配線と断熱材の施工を行う予定です。

Staff.I

天窓

こんにちは。

桜が咲き誇っていましたが、気づいたら葉桜へと変貌しておりました。

青々とした葉桜も綺麗ですよね。

さて、本日のブログは倉敷市真備町にて建設中の「真備町の家Ⅳ」の

工事の模様をお送りいたします。

晴天の中、上棟を終え

屋根には天窓を施工致しました。

晴れた日には、青空を楽しむことができ

燦燦とした太陽の光が差し込みます。

外壁部をふさいでおりますが、天窓からの光で部屋が明るいです。

光取りとしても活躍をしますが、心地よい風の通り道となります。

今後、窓に造作枠がつくので楽しみです。

Staff.I