電気配線工事
断熱材の充填後、電気配線工事をしました。
まずは、配線の経路を確認しながら配線をします。コンセントやスイッチプレートも配置しています。天井部分で手繰っていますが、大工さんが内壁を工事する際に、内壁の中に降ろしていきます。大工さんと電気屋さんでコミュニケーションをとりながら工事が進んでいきます。
この後、お施主様と現地にて実際に照明やスイッチの位置に確認をしていきます。
断熱材の充填後、電気配線工事をしました。
まずは、配線の経路を確認しながら配線をします。コンセントやスイッチプレートも配置しています。天井部分で手繰っていますが、大工さんが内壁を工事する際に、内壁の中に降ろしていきます。大工さんと電気屋さんでコミュニケーションをとりながら工事が進んでいきます。
この後、お施主様と現地にて実際に照明やスイッチの位置に確認をしていきます。
クロス、珪藻土塗が終わり、照明器具や住設機器の据付が終わりました。
床の養生ボードがとれたので、部屋全体が明るくなりました!!
手直しなどを行い、美装となります。
そして外部は、外構工事がはじまりました。
駐車場スペースと庭部分を仕切っています。
そして駐車場にはオリジナルのカーポートを作ります。
完成が見えてきましたね!!
2023年11月初旬。地鎮祭を執り行いました。
初めてお会いしてから2年。そこから見学会やアトリエに来ていただき、じっくりとお互いの考えや想いを交わしながら進めてきました。そしていよいよ工事がはじまります。
約270坪の広い敷地にご家族3人と猫ちゃんが暮らす平屋の住宅です。
断熱材を充填し、気密シートを貼っていきました。
そして、サッシも搬入し、取付られています。
韓国の建築雑誌 『건축문화 ARCHITECTURE&CULTURE』に真備町の家Ⅲが掲載されました。日本語で「建築文化」と書いています。
韓国国内で発行されていて、国内・海外の建築を掲載している雑誌です。
日本でいうなら『新建築』のような雑誌でしょうか。その為、中身は全てハングル文字です。文字は読めないですが、写真や図面が沢山載っているので、目で楽しめます♪
日本で発売はしていないようですので、お目にかかることは難しいかもしれませんが、海外の雑誌に掲載されることは、大変名誉な事ですね!!
耐力壁、防水(屋根)の施工後、第三者機関による中間(躯体)検査を受けました。
指摘事項なく合格しています。
そして、現場には断熱材が搬入されました。
天井からこの断熱材を充填していきます!
上棟後、屋根工事を行いました。
アスファルトルーフィングを敷き、ガルバニウム鋼板を施工しました。
大工さんは耐力壁の施工をしています。耐力壁が貼れると第三者機関による中間検査を受ける予定です。
内装工事が始まりました。
まずは、クロス工事からスタートし、その後ケイソウ土塗りをします。
リビングは珪藻土なので吹抜け部分に内部足場を設置しました。
まずは、パテ処理から。このあと本格的な塗がはじまります。
10月中旬。まさに秋晴れの気持の良い天気のなか上棟しました。
この日は、朝早くからお施主様にもご参加頂き一日上棟の様子をご覧頂きました。
ご主人様は、ヘルメットをかぶって作業を手伝ってくださいました。ありがとうございました。
またお子様からはかわいいメッセージのプレゼントが(^^♪
こんなかわいいメッセージカードをもらったら頑張れますね!!ありがとう★★
夕方にはお施主様、棟梁と共に上棟式を執り行い、無事上棟となりました。
長い一日でしたが、お施主様にはたくさんのお心遣いを頂き大変感謝しています。
まだまだ工事は始まったばかり。来年の6月のお引渡しに向けて、職人と共に丁寧に美しい住宅を創ってまいります。
基礎工事が終わった後、床暖房の施工をしました。
床暖房を設置する場所の仕上げ材が、タイルとモルタル仕上げの場所の為、コンクリート埋込工法で施工しました。フローリングであれば温水パイプが組み込まれたパネルを設置するのですが、今回は少し違う工法です。
スラブ上に断熱材⇒防湿シート⇒クリップボード⇒ポリエチレンパイプ⇒金網と施工します。
そしてこの上にモルタル施工をし、床暖房の施工は終了です。
こちらのリビングはタイル仕上となります。
この後は、上棟に向けて構造材の搬入と土台敷きが始まります。