2017年6月Blog

早いもので…

藤原の日記

昨日の雨はすごかったですね。

日中は、梅雨らしくムシムシと湿度が高く暑い一日でした。

設え

早くも、6月が終わり明日から7月です。

暑い夏がやってきます。一年の半部が終わりました。

大変ありがたいことに、住宅のご依頼を頂いております。

効率よくできればよいのですが、しっかりと考え、考えに考えた提案を行いたい為、大変ご迷惑をおかけしているかもしれません。

少しスピード感をを出しつつ、思考を重ねより良い提案を行いたいと思います。

そして、美しく愛妻れる建築を創っていきたいと思います。

藤原昌彦

 

 

手の痕跡

藤原の日記

夕方になり、雨が降ってきましたね。

今週一杯は雨模様ですが。。。

津島 外壁

本日は、打合せを2件行い、その後現場確認の為津島の現場へ。

天候の読めない梅雨時期ですが、色々と対策をしながら、仕上げ工事を進めています。

外壁は、左官屋さんの手仕事の残る塗り壁材を使用しています。

掻き落し仕上げ。

陰影がついて、きれいな仕上がりになっています。

内部は、内部の造作工事が進んでおり、棚などの造り付けが進んでいます。

現場にて、高さや見え方など身体感覚で確認をしていきます。

仕上前の段階ですが、徐々に空間の概要が見えてきました。

完成が楽しみです。

藤原昌彦

 

立ち姿を考える

藤原の日記

雨が降るのかと思えば、晴れたりとなかなか読みにくい、時期ですね。

明日はどうやら雨模様ですが、外部の工事が続いているので晴が続いてほしいですね。

堀部安嗣 模型

計画中の住宅のプランをとことんまで詰めて検討して、纏りつつある段階で立面を検討していきます。

立面は立ち姿であり、プロポーションです。

平面のプランがきれいであれば、必然的に立面は綺麗になると恩師からの教えです。

綺麗になっているのですが、まだまだ納得がいかない。

今度は、立面を修正しながら、平面プランを詰めていきます。

美しい住宅を。

藤原昌彦

とっさのことで…

藤原の日記

曇り空の一日でしたね。明日からは、雨が続きそうです。

梅雨らしい日々が続きそうです。

IMG_1027

本日は、講習の為大阪へ行ってきました。

岡山でもそうですが、観光に来られている海外の方を多くみられます。

そんななか、新大阪の駅で電車を待っていると海外の方に声を掛けられました。

行き先が分からなく、どの電車に乗れば良いのか聞いてこられました。

私は、学生のころから英語が大の苦手。

身振り手振りで、一生懸命、どうに伝えることが出来ました。

とっさの事でしたが、正確には聞き取れませんでしたが、びっくりした出来事でした。

みなさん、オリンピックも近づいてきているので英語話せるようになった方が良いかも…

話せるようになれば、世界観が変わるかもしれませんね。

今からでも、勉強してみようかな(^_^;)

藤原昌彦

素材を探して

藤原の日記

雨が降りそうで降りませんね。

今週一杯は、梅雨らしい天候になりそうです。

万成石

現在、進行中・計画中の住宅に使う素材を吟味しております。

今回は、石。

岡山県が産地の万成石と呼ばれる材料。

あの銀座和光の外壁にも使用されている石です。

淡いピンク色の表情の石ですが、さて普通に綺麗に使ったのでは面白くないので、どの様な使い方が出来るか石材屋さんと相談してきました。

まだ、使うには先ですが、どの様になるか楽しみにしておいてくださいね。

藤原昌彦

進行中を見てもらう

藤原の日記

雨が降ったりやんだりの一日で、梅雨らしかったですね。

IMG_4772[1]

本日は、津島福居の家にて施工途中の現場を見て頂く見学会を開催いたしました。

住宅を考えられている方にとっては、施工中の状況も気になられる方が多くおられ、予約制にもかかわらずすべての時間に予約を頂き、ご覧いただきました。

今回見れるのは、外壁の下地の状況・構造・内部の断熱材の状況。

一部床の仕上げも見られますが、まだまだ空間の大まかなところしかわからない状況での見学です。

各お客様には約1時間をかけしっかりと現場を見て頂き、色々なご質問などをお話しながら、あっという間の一日でした。

 

藤原昌彦

なかなか固まらぬ

藤原の日記

梅雨らしい雨が降っています。

窓を開けておくと、涼しい風が入っていきます。

模型

先日より、行っている住宅の計画。

色々なスタディを行っているもののなかなか良い案が浮かばない。

まとまっているものの、まだまだ自分の中で決め手を欠いている。

自分が納得するまで、ひたすら手を動かします。

個人の財産としてだけでなく、社会の資産ともなります。

気は抜けませんが、ひたすら邁進していきます。

藤原昌彦