屋根のある建築作品コンテスト2019 表彰式

藤原の日記, 早島の家, 牛窓の家

寒くはなって来ましたが、日中は暖かかく体温調整が難しいですね。

本日は、「屋根のある建築作品コンテス2019」の表彰式に参加をさせて頂きました。(審査員:建築家 堀啓二・建築家 伊礼智・建築家 八島正年・建築家 八島夕子・タニタハウジングウェア(株)代表取締役 谷田泰)

住宅部門の最優秀賞を「牛窓の家」で頂きました。

表彰式では、審査員方々の選考のポイントやコメントが聞くことができ大変勉強になりました。

外観のコンテストですが、しっかりと内部空間を評価しながら審査されたことが大変嬉しかったです。

建築の最初の検討は、やはり外観からではなく内部空間から始まります。

内部の豊かさが、外部の外観を創っていく事が評価されたのだと審査員の方がに表彰式後お聞きできました。

このような賞を頂けたことは、クライアント様の任せ切る想いであったりお陰でもあります。また、スタッフをはじめとする、多くの関わっていただいた職人さんの協力によるものだと改め感謝致します。

今一度、この賞を励みに更に高みを目指し、より良い建築を創り続けて行きたいと思います。

藤原昌彦