風景が

藤原の日記, 高梁の家

本日は、気温も上がり暑い一日でしたね。

オリンピック観戦の抽選は、すべて外れてしまい、周りの人も当選した人をまだ見ていないのですが、みなさんはどうでしたでしょうか?

高梁の家の現場では、足場も取れ木製建具も取り付けが終わりピリッとした外観が、街並みの風景に馴染んで来ました。

内部の造作は、これから終盤を迎えだんだんと仕上がりが見えて来ます。

ひとつ残念だったのが、借景としてあった美しい桜の木がひどい状態で剪定されていました。

確かに隣の敷地のことなのでとやかくいうことは出来ないのですが、この隣の桜と高梁の家の敷地にある桜がこの通りを美しく彩り、近隣の方々も桜の季節にはここを通るのを楽しみにされていました。

元の姿には戻らないと思います。

非常に残念です。

藤原昌彦