小さな家の設計

藤原の日記, 国府市場の家

朝靄のかかる一日。

気温が高かったことが原因の様ですが、また寒波が来ていますのでぐっと寒くなると思います。

完成を迎える国府市場の家は、延べ床面積約25坪と非常にコンパクトな住宅です。

小さな家は、非常に設計が難しくなって来ます。

使える範囲が限れれているため、どの部分も無駄にはできない。

少しでも、暮らしが豊かになる様に、徹底的に考えて行くことが必要となります。

今計画をしている住宅も、非常にコンパクト。

小さな家でも豊かな暮らしができることを、実現したいと思います。

藤原昌彦