包まれる

藤原の日記, 矢掛の家

台風は、大した影響がなくすぎそうですね。

しかし、予定していた「関の家」の写真撮影が延期になってしまいました。
引越しが終わり、少し生活が始まった様子の風景が撮影できれば良いかと思っています。

矢掛町で建築中の「矢掛の家」では、大工工事が完了し内装の仕上げに進んでいます。

メインのリビングは、天井の形状が少し変わっています。

平屋建ての住宅で、単調になりがちな導線や空間を少し変えたいと思いつくっています。

包まれる様な空間になればと思います。

完成まで、あと少し楽しみです。

藤原昌彦