日に日に外壁の色が仕上がりに近づいてきました。
壁の色もほぼ完成の色合いにまでなりました。
外壁の仕上パターンはスチロゴテ仕上。
壁材を塗りつけ、規定の時間をおいたあと
スチロールでつくったコテで表面を擦っていきます。
ここは外壁から続くガレージの中。
塗ったばかりの壁です。
夏と冬の時期により壁表面の水引き具合は違います。
天候や日差しによっても違い、表面が柔らかすぎても、
硬すぎてもパターンは上手くつける事はできません。
よく見極めながらパターン付けの施工を行ないます。
スチロゴテ仕上げを行なった壁。
職人さん一人一人の手により仕上がりは変わってきます。
コテの動かし方、スピード、力のかけ方・・・
壁の面積が大きいので一人で行なうわけにはいきません。
職人さん皆が統一しなければできない技術ですね。
staff.K