気密測定

スタッフ日記, 現場レポート, 円山の家

こんにちは。
2/3は節分でした。皆さまはお家で節分イベントなどされましたでしょうか。
私は、恵方巻を食べながら、鬼への恐怖から豆を投げれずただただ泣ている
姪甥達の動画を見て楽しく過ごしました。

さて、岡山市北区で建築中の御津の家では、気密測定を行いました。

気密測定とは 、簡単に言うと家の中にどれだけの隙間があるかを測定します。
隙間が多いと、夏は暑く冬は寒い家になってしまいます。

今回は2回測定を行いました。
1回目の測定結果から弊社が目標とする数値を大きくクリアしていました。
御津の家は、平面形状が斜めになっていたり、屋根の構成が複雑であったりと
隙間を生む要素が多くある中で非常に良い数値を出すことができました。
大工さんの気密処理が正しく丁寧に行われている証拠です。

今週は、内部のプラスターボードや1階部分のフローリング貼りなどの
内部造作工事や外部の窓枠取付けなどの工事を進めていきます。

Staff. Y