帰る場所としての住宅

藤原の日記

穏やかな陽射しの1日。

 

草間彌生

昨日は、少しご心配をお掛けするようなブログで、直接メッセージを頂き誠に有難うございます。

本日と明日は誠に勝手を申し上げますが、お仕事はお休みさせて頂きます。

最近では、家に連れて帰ってくることは大変少ないとお聞きしましたが、最後はと連れて帰ってくることができました。

帰ってくる場所としての住宅。

建築の中で、行く場所ではなく、帰る場所として生み出される住宅。

日々の活力を養える、帰ってきたくなる住宅。

大切な振る舞いなかもしれませんね。

藤原昌彦