いよいよ大詰め

藤原の日記, 真備町の家Ⅲ

かなりの暑さが続く毎日ですね。体調を崩さない様にしなくてはいけませんね。

倉敷市真備町にて建築中の「真備町の家Ⅲ」は完成間近となり、活気のある現場となっています。

私も連日、現場に通い細かな調整やチェックを行いながら、木製フェンスを造作したりしております。

来週には、造園家 荻野寿也氏による造園があり、ようやく建築に命が吹き込まれる瞬間が訪れます。

今回は、約4〜5日間の長丁場の造園となり、仕上がりが楽しみにです。

同時に「高屋の家」や「吉備津の家」も大詰めを迎えようとしているので、同時進行で詰めの作業が続きます。

完成間近の数件の住宅と対峙しながら、クライアント様をはじめとする関わって下さった方々に感謝致します。

建築は苦しいけど、やはり楽しいと感じますね。

世界が平和でありますように。

藤原昌彦