良く晴れ渡った気持ちの良い一日。

倉敷市真備町にて建築が進んでいる「真備町の家Ⅲ」は現地での最終の打ち合わせを行いました。
終盤につれて、細かな確認事項を行い、外構・オリジナルカーポートなどの話などを行いました。
打ち合わせ後、大工工事がほぼ完成した状態で、光の入り方や細かなバランスを確認して行きます。
図面やスケッチ・模型で検討を行うのですが、やはり現場(リアル)で確認すると微妙に感覚が違ってきます。
その細かな点を現場にて確認し、修正を行って全体のバランスをつくっていきます。
デジタル技術が進んでも、実際使用するのは実態(リアル)な人間が使います。
改めて現場(リアル)が大切ですね。
藤原昌彦