現場で考える事

藤原の日記, 真備町の家Ⅲ

晴れていましたが風が冷たく、肌寒く感じる一日でしたね。

倉敷市真備町にて建築が進んでいる「真備町の家Ⅲ」は、外部の工事がほぼ終わり足場の解体を待つばかりとなっています。

内部は、大工による造作工事が進んでいますが、細かな部分を調整しながら行っています。

ここからは、図面で描いた事と現場に身を置いて、調整を重ねて行きます。

現場で再度考える事で、より緊張感のある空間へと仕上がって行きます。

内部を進めながら、外構・造園の詰めの設計を行って行きます。

藤原昌彦