朝晩の冷え込みは、冬らしさが出て来ましたね。日中は、澄んだ青空が広がっていました。

先日上棟した、倉敷市真備町で建築中の「真備町の家Ⅲ」では、どんどんと工事が進んでいます。
いつになく、木のある空間を創ろうと天井はできる限り木の見える仕上げを構造と一体化で考えて設計をしています。
仕上げとして見える梁などを現場で確認をしました。
図面や模型で検討をして来ましたが、1/1のリアルな現場はやはり良いですね。
検討していた事が、現実のものとなり目の前で見える姿は、楽しみで仕方がない。
完成は、まだまだ先となりますが、楽しみです。
藤原昌彦