一気に寒くなりましたね。急に寒くなったので、体がついて行かない感じになりそうです。
かねてより設計を行なっていました、倉敷市真備町に建築中の「真備町の家Ⅲ」。
本日、上棟を致しました。
平屋建てとしては一番大きく、敷地と建物のバランスを考えて計画した住宅です。
平屋建て+二世帯住宅。そして、世帯間の距離を生み出す「中庭」。
外から見ると、約80坪ぐらいに見えるかと思います。
全体の躯体が建ち上がり、建築の姿が見えてきました。
今回は、広さもあるため構造躯体の体力を負担する部分が仕上げとして見えてきます。
上棟の際には、傷がつかない様に注意を払いながら大工さんが組み上げていきました。
完成までは、まだまだ時間がかかりますが、楽しみです。
藤原昌彦