進む

藤原の日記, 真備町の家Ⅲ

今日は、なんだか暑かったですね。夏日に近い気温の様な気がします。

倉敷市真備町にて建築が進んでいる「真備町の家Ⅲ」では、基礎工事も完了し水道工事の配管が行われています。

月末の上棟へ向けて、今後は大工さんも現場に入り準備を進めてまいります。

平屋建ての二世帯住宅ですので、面積的にはかなり大きくなっています。

その上、垂木や天井に木を現したり、上棟に見えている木がそのまま仕上げとなって出てくる設計としています。

慎重にかつ丁寧にチェックや作業を進めていかなければなりません。

一部は、工場で加工が出来ないため、大工さんの手作業により加工がされる部分もあり、大工さんの腕が試される仕事です。

上棟が今から楽しみです。

藤原昌彦