力を合わせる

藤原の日記, 関の家

冷たい雨が続きますね。気温が下がり、真冬の様な寒さです。

今日は、関の家でメインの開口部となる木製の引き込みガラス戸が搬入、取り付けが行なわれました。

木製の開口部は、造作(大工+建具屋さん)でつくる場合もありますが、今回の様に制作品を使用することもあります。

断熱性のはあまり変わりませんが機密性のが変わってくるのと、動きがスムーズとなりますがコスト面でUPします。

私がよく行う、2枚の引き込みガラス戸としているため、枠材も大きく数人で取り付け場所まで運んで行きます。

また、ガラス戸が大きく約100kgあり一人では持てないため、みんなで協力して持ち上げ建て込んで行きます。

総勢、9人で作業を行い雨模様でしたがスムーズに行うことができました。

藤原昌彦