光を導く

藤原の日記, 高梁の家

昨日の雨から打って変わって、蒸し暑い一日。

ようやく梅雨の蒸し暑さが来ましたね。

体調管理は気をつけないといけません。

本日は、スタッフと共に高梁の家へ現場監理のために行って来ました。

木工事が追い込みの段階を迎え、6人の大工によって現場活気付いています。

下地材が施行されたところでは、光の加減がわかる様になって来ました。

平屋建ての住宅のデメリットの一つ導線が長くなり、光が届かない部分が出てくること。

その解消方法として、トップライトを活用して光を導くことをしています。

良い感じの明るさになりそうで良かったです。

あとは、その光の分散を考えてもう一手間を加えて良い物にして行きたいと思います。

藤原昌彦